俳優の上杉柊平とモデルの生見愛瑠が、22日発売のファッション誌『CanCam』4月号（小学館）の「春の街ぶらデート服」企画に登場し、エモキュン街ぶらデートを繰り広げる。

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　上杉はNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』に出演するなど大活躍中。2022年公開の映画『モエカレはオレンジ色』では、生見と共演したこともあり、撮影は和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。

　元々ファッションモデルをしている上杉は、185センチの高身長に長い手足を持つ。現場入りした瞬間、スタイルの良さで現場にどよめきを起こしたほか、撮影中にフルーツ飴を食べるカットで生見が飴を落としそうになった際には手を出してフォロー。ゲームセンターのシーンでは、スタッフが電子マネーの支払いに手こずっていたところ、自分のスマホでさっと支払ったりと、スマートな振る舞いでみんなの心をわしづかみにした。「すてき！」と大騒ぎのスタッフにもツッコむなど、気さくな人柄により楽しい現場となった。

　上杉と生見は、大人カップルでも取り入れられる、ゆるいカジュアルリンクコーデで、ちょっぴりエモい雰囲気な浅草を舞台に街ぶらデート。遊園地ではスエット×白キャップ、喫茶店ではピンクのワントーン、ゲームセンターではデニムと、シチュエーション別にコーデを紹介する。

　生見が上杉の肩にあごを乗せる姿や、喫茶店でプリンを「あ〜ん」、エスカレーターでのさりげない恋人つなぎなど、撮り下ろし写真は正真正銘の“仲良しカップル”で、思わずキュンとすること間違いなしの内容となっている。

　上杉への一問一答も掲載し、「女の子の好きなファッションは？」「すてきだなと思う人の条件は？」など、気になる素顔にも迫る。さらに、上杉は話題の俳優やタレントを取り上げる同号の別企画にも登場。出演中のドラマ『となりのナースエイド』（日本テレビ）について語る。