LINEヤフーは14日、新たな個人情報漏えいの可能性について発表した。 まず、昨年11月27日に公表した、韓国NAVER Cloud社の委託先企業のパソコンがマルウェアに感染し、LINEヤフーのシステムへ第三者から不正アクセスされた事案について、追加調査を実施。社内コミュニケーションに利用しているメール、Slack等のサービスシステム等において、ユーザーに関する情報42件、取引先等に関する情報106件、従業者等に関する情報7万8962件の漏えいを新たに確認したとした。「影響範囲の最終調査を完了」したという。
2024/02/14