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沖縄を舞台に、若くして母となった少女が直面する過酷な現実を描いた映画『遠いところ』(2023年)を監督した工藤将亮(くどう・まさあき)が、「第5回大島渚賞」を受賞したことが発表された。 工藤監督は、「第22回富川国際ファンタスティック映画祭」NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019年)、2作目『未曾有』(21年※公開は24年予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される映画作家の一人。

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  • 「第5回大島渚賞」工藤将亮監督の受賞が決定
  • 工藤将亮監督の映画『遠いところ』(C)2022 「遠いところ」 フィルムパートナーズ
  • 大島渚監督作品『少年』(1969年)

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