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夢枕獏氏の小説「陰陽師」を原作に、安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた映画『陰陽師0(ゼロ)』が4月19日より全国公開される。監督は、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子。原作者の夢枕氏とは学生時代から親交があり、長年映画化を「約束していた」作品だという。 “陰陽師”は、TVドラマ、アニメ、舞台、歌舞伎、ゲームなどで多種多様に扱われてきたが、夢枕氏の小説「陰陽師」が世に出るまではあまり知られていなかった。小説は1986年9月に「オール読物」(文藝春秋)で始まり、88年に単行本化され、現在でも定期的に新刊が発売されており、つい先日第18巻が発売されたばかり。シリーズ累計発行部数は680万部を超える。

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  • 若き日の安倍晴明を山崎賢人が演じる、映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
  • 美術資料=映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
  • 美術資料=映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
  • 美術資料=映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
  • 陰陽寮(美術資料)=映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
  • 陰陽寮・書庫(美術資料)=映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
  • 陰陽寮・食堂(美術資料)=映画『陰陽師0』(4月19日公開) (C)2024映画「陰陽師0」製作委員会

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