俳優の菅田将暉と映画監督の黒沢清が初めてタッグを組んだ映画『Cloud クラウド』が、今年9月に公開されることが決定した。菅田は「生活の中に潜む、怖さとユーモア。 黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、ぜいたくな時間でした」とコメント。黒沢監督も「菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優」などと絶賛している。 『スパイの妻』(2020年)で、「第77回ベネチア国際映画祭」銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー。