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『新空港占拠』「猿」の素顔に反響 共演・山谷花純も驚き「久しぶりにここまでのイケメンと会いました」【第4話あらすじあり】

 櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系新土曜ドラマ『新空港占拠』(毎週土曜 後10:00)の第4話が、きょう3日に放送される。それに先立って、第3話(1月27日放送)で素顔が明らかになった「猿」に反響が寄せられている。

日本テレビ系新土曜ドラマ『新空港占拠』の武装集団「獣」の「猿」を演じる岩瀬洋志(C)日本テレビ

日本テレビ系新土曜ドラマ『新空港占拠』の武装集団「獣」の「猿」を演じる岩瀬洋志(C)日本テレビ

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 第3話では、武将集団「獣」の「虎」と「猿」の正体が、前作では武蔵の仲間だった元管理官・丹波一樹(平山浩行)とその息子・直樹(岩瀬洋志)だと明かされた。岩瀬演じる「猿」が面を脱ぐと、視聴者からは「仮面取ったらめっちゃイケメン」「猿、かっこよすぎない?」「猿、誰なの?イケメン過ぎる」といった声が寄せられ、注目を集めた。

 第4話の放送前には、「猿」が「鶏」(山谷花純)の頭をなでる場面ショットが公開された。視聴者から反響が寄せられているほか、山谷はインスタグラムで同ショットを投稿し、「あなたマジで綺麗なお顔してるわねって思わず本人に言ってしまったくらい。久しぶりにここまでのイケメンと会いました」と率直な思いを告白。「でもド天然。可愛い弟分です」とつづった。

 前作となる『大病院占拠』(2023)は、日本が誇る大病院が鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が人質を救うため犯人に立ち向かった。

 今作では、神奈川県初の国際空港「かながわ新空港」を、顔を面で隠した武装集団・「獣(けもの)」が占拠する。またもや事件に巻き込まれた武蔵は、1年前の事件以来、休職中の管理官・和泉さくら(ソニン)に協力を要請。空港からの人質救出と、鬼以上に危険な“けもの退治”に挑む。人質救出の期限はわずか1日の完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。

■第4話あらすじ
武蔵は、1年前の病院占拠事件の首謀者の“青鬼”こと大和耕一(菊池風磨)と再び対峙する。獣の駿河紗季(宮本茉由)とつながっていた大和から、獣の目的を聞き出そうとする。すると、大和は不敵な笑みを浮かべ、あるヒントを口にする。

一方、さくらたちは、元管理官・丹波一樹(平山浩行)の妻・愛の自殺にある人物が関わっていることを突き止め、真相を暴こうとする。しかし、愛が死亡したときの捜査記録は、なぜかすべて削除されてしまっていた。

その頃、謎の男(ジェシー)によって自宅に監禁されていた三郎の妻・裕子(比嘉愛未)と娘・えみり(吉田帆乃華)は、隙を見て自宅から脱出しようとするが、2人を想定外の事態が待ち受けていた。

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