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「転入超過」東京都が6万8285人「緩やかに拡大が続いている」

 総務省は30日、「住民基本台帳人口移動報告」2023年結果を発表。転入者が転出者を上回る「転入超過」は、東京都が最も多い6万8285人。次いで神奈川県が2万8606人、埼玉県が2万4839人、大阪府が1万792人で、7都道府県で転入超過となっているとした。

東京圏の転入超過数は緩やかに拡大

東京圏の転入超過数は緩やかに拡大

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 前年に比べ転入超過数が拡大しているのは3都府県で、最も拡大しているのは東京都(3万262人)となっている。一方、縮小しているのは4県で、最も縮小しているのは千葉県(3783人)となっている。

 なお東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の「転入超過数」を月別にみると、転入者数は、6月、8月及び9月は前年同月に比べ減少したものの、その他の月は増加となっている。転出者数は、2月、4月及び10月は前年同月に比べ増加、その他の月は減少となっている。転入超過数は、全ての月で転入超過となり、前年同月に比べ7月を除く全て
の月で拡大。7月は前年の転出超過から転入超過へ転じている。転入超過数の12か月後方移動平均をみると、転入超過数は緩やかに拡大が続いている。

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