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  • シングル主流の70年代、高度経済成長時代の後に見え始めた新トレンド

1968年にスタートしたオリコン・チャート、第1回となった1月4日付の1位は黒沢明とロス・プリモスの「ラブユー東京」だった。トップ10にはスパイダースやブルー・コメッツの名も見られ、GS人気が持続していたことが窺える。翌69年にかけてのチャート黎明期は、タイガースやテンプターズらのGS、伊東ゆかりやいしだあゆみなどの女性歌謡ポップスが台頭していた。まだ流行歌という呼称が相応しいラインナップで、60年代文化最後の輝きといえる。

それが70年代に入ると、新たな動向が見られる。高度経済成長時代の総決算ともいうべき大阪万博が開催された70年こそ「黒ネコのタンゴ」と藤圭子の年...

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