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『相棒』ラストシーンに“懐かしの人物” 視聴者衝撃「泣ける」「うれしいサプライズ」

 俳優の水谷豊寺脇康文がタッグを組む、テレビ朝日系連続ドラマ『相棒season22』(毎週水曜 後9:00)の第13話「恋文」が24日、放送された。ラストカットに登場した“まさかの人物”に反響が寄せられている。

水谷豊(撮影:吉原朱美) (C)ORICON NewS inc.

水谷豊(撮影:吉原朱美) (C)ORICON NewS inc.

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 同話は、匿名の“ラブレター”を5通受け取った亀山美和子(鈴木砂羽)が、杉下右京(水谷)に差出人の割り出しを依頼するところか物語が展開。思いがけない事件に巻き込まれる。

 ラブレターの差出人は夫・薫(寺脇)だった。サプライズの予定だったが、言い出せなくなってしまったよう。美和子も差出人の正体に気づき、小料理屋「こてまり」で仲の良いやり取りを見せる。

 一方、薫と美和子に影響された杉下は、特命係の部屋でペンを執る。ラストシーンでは「宮部たまき様」と宛名を書くも、次が書き出せず何とも言えない表情を浮かべる杉下の姿が描かれた。宮部たまきは、小料理屋「花の里」を営んでいた人物で杉下の元妻。高樹沙耶が演じていた。

 ラストシーンに視聴者からは「宮部たまきの破壊力」「右京さんの表情ずるい」「めちゃくちゃうれしいサプライズ」「宮部たまきの衝撃強い…」「戻って来る?期待していい?」「胸いっぱい」「懐かしい」「宛名に泣ける」といった声が寄せられている。

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