KinKi Kidsの堂本光一(45)が20日、都内で行われたミュージカル『Endless SHOCK』製作発表に登壇した。毎年、同公演を行ってきた東京・帝国劇場が、来年2月に改修のため休館、これを機にシリーズ23年の歴史に幕を閉じることを光一が発表した。「自分の人生の半分、立たせていただいた場所」という帝劇への思いも明かした。
「行くと必ずドキドキ・ワクワクする劇場。あの独特の匂いもそうだし、あそこに行くとドキドキするんです。『SHOCK』以外の作品もありますけど常に身も心も引き締まる思い。スピリチュアルなことは信用するわけではないですが演劇の神様が宿る場所。そこに25年間も、毎年演らせていただいたことはこんなに幸せなことはない」と噛み締めた。
さらに「新しい劇場の詳細はわかりませんが、建造物自体が歴史的なもの。構造的にもあのせりも、新しくなった場合は同等なせりにはできないしょうし、そういった意味でも今年立たせていただくときは、最後にどんな気持ちになるかは想像できませんがありがたい気持ちでやらせていただきたい」と身を引き締めつつ、新劇場には「シャワーの水圧だけは守っていただきたい(笑)立たせていただく前提ですけど…そこですかね」とお願いしていた。
今年は4月11日から5月31日までの帝劇(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度、帝劇(本編のみ)と歴代最多5ヶ月にもおよぶ、過去に例のない期間の全国ツアーを予定する。
現在公演中のジュニアによる『Act ONE』でスーパーヴァイザーを務めており、『SHOCK』も4・5・9月に加え「ラインナップに(昨年演出をした)『DREAM BOYS』も出てますから。自分がやるかわからないですがそうなるとまた帝劇に半年くらい…(笑)。Googleマップで堂本光一って入れると帝国劇場って出てくるらしい。本籍はここにしようかな?」と冗談めかしていた。
会見には今回、ライバル役を務めるSexy Zoneの佐藤勝利、中山優馬、KAT-TUNの上田竜也、ヒロイン・リカ役を中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、オーナー役の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト、トリプルキャストは出演順)が参加した。
「行くと必ずドキドキ・ワクワクする劇場。あの独特の匂いもそうだし、あそこに行くとドキドキするんです。『SHOCK』以外の作品もありますけど常に身も心も引き締まる思い。スピリチュアルなことは信用するわけではないですが演劇の神様が宿る場所。そこに25年間も、毎年演らせていただいたことはこんなに幸せなことはない」と噛み締めた。
さらに「新しい劇場の詳細はわかりませんが、建造物自体が歴史的なもの。構造的にもあのせりも、新しくなった場合は同等なせりにはできないしょうし、そういった意味でも今年立たせていただくときは、最後にどんな気持ちになるかは想像できませんがありがたい気持ちでやらせていただきたい」と身を引き締めつつ、新劇場には「シャワーの水圧だけは守っていただきたい(笑)立たせていただく前提ですけど…そこですかね」とお願いしていた。
今年は4月11日から5月31日までの帝劇(本編・エターナル編同時上演)公演を皮切りに、7月・8月は梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月は再度、帝劇(本編のみ)と歴代最多5ヶ月にもおよぶ、過去に例のない期間の全国ツアーを予定する。
現在公演中のジュニアによる『Act ONE』でスーパーヴァイザーを務めており、『SHOCK』も4・5・9月に加え「ラインナップに(昨年演出をした)『DREAM BOYS』も出てますから。自分がやるかわからないですがそうなるとまた帝劇に半年くらい…(笑)。Googleマップで堂本光一って入れると帝国劇場って出てくるらしい。本籍はここにしようかな?」と冗談めかしていた。
会見には今回、ライバル役を務めるSexy Zoneの佐藤勝利、中山優馬、KAT-TUNの上田竜也、ヒロイン・リカ役を中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、オーナー役の前田美波里、島田歌穂(Wキャスト、トリプルキャストは出演順)が参加した。
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2024/01/21