俳優の山崎賢人、山田杏奈が19日、都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』の初日舞台あいさつに出席した。
今作は野田サトル氏によって『週刊ヤングジャンプ』で2014年〜22年にかけて連載された人気漫画、通称“金カム”を実写化。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクションとなっている。
日露戦争の死線を潜り抜けた元軍人の主人公・杉元佐一役の山崎は、氷点下の過酷シチュエーションだった撮影を振り返り「ワンカットで撮影してる中、ずっと戦って最後に『俺は不死身の杉元だ!』って言うシーンがあったんですけど、それが大変でした。撮影の過酷な状況で、叫ぶシーンで喉がガサガサになって息切れもして…。ただ声が出ない状態で杉元っぽいなとも思いました」と語る。
アイヌの少女・アシリパを演じ、山崎と撮影を共にした山田は「本当に大変なシーンがたくさんあったと思うんですけど、日露戦争帰りの杉元の背中と、今までいろんな大作で壁を乗り越えてきた山崎さんの背中が重なった。まさに“不死身の山崎”だなと思いました」とリスペクトのまなざしを向ける。これ以上ない賛辞を受け取った山崎は「うれしいです」と笑顔で喜んでいた。
舞台あいさつにはそのほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が出席した。
今作は野田サトル氏によって『週刊ヤングジャンプ』で2014年〜22年にかけて連載された人気漫画、通称“金カム”を実写化。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクションとなっている。
日露戦争の死線を潜り抜けた元軍人の主人公・杉元佐一役の山崎は、氷点下の過酷シチュエーションだった撮影を振り返り「ワンカットで撮影してる中、ずっと戦って最後に『俺は不死身の杉元だ!』って言うシーンがあったんですけど、それが大変でした。撮影の過酷な状況で、叫ぶシーンで喉がガサガサになって息切れもして…。ただ声が出ない状態で杉元っぽいなとも思いました」と語る。
アイヌの少女・アシリパを演じ、山崎と撮影を共にした山田は「本当に大変なシーンがたくさんあったと思うんですけど、日露戦争帰りの杉元の背中と、今までいろんな大作で壁を乗り越えてきた山崎さんの背中が重なった。まさに“不死身の山崎”だなと思いました」とリスペクトのまなざしを向ける。これ以上ない賛辞を受け取った山崎は「うれしいです」と笑顔で喜んでいた。
舞台あいさつにはそのほか、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が出席した。
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2024/01/19