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佐々木蔵之介に津田健次郎がにじり寄る…『映画 マイホームヒーロー』齋藤飛鳥&高橋恭平らの場面写真が一挙公開

 俳優・佐々木蔵之介が主演し、10月期にMBS/TBSドラマイズム枠で放送されたドラマの完結編となる『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)において、絶体絶命のお父さん・哲雄(佐々木)を取り巻くキャラクター陣の場面写真が一挙解禁された。

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する佐々木蔵之介、津田健次郎(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する佐々木蔵之介、津田健次郎(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

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 17年より「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:山川直輝、作画:朝基まさし)が原作。連続ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる、命がけの騙し合いが描かれた。

 今回の映画ではその7年後が舞台。“娘を守るために”殺人犯になった父“鳥栖哲雄”役の佐々木蔵之介をはじめ、夫の秘密を守り、支える妻・歌仙役の木村多江、何も知らない娘・零花役の齋藤飛鳥、哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格・間島恭一役の高橋恭平なにわ男子)、鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織「間野会」の殺し屋・窪役の音尾琢真らが引き続き出演する。

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する齋藤飛鳥、佐々木蔵之介(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する齋藤飛鳥、佐々木蔵之介(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

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 公開された場面写真は、思わず「この幸せな時間が続いてくれ」と祈らずにはいられない哲雄と愛娘の零花の家族団らんのシーンや、哲雄を追い詰める間野会のトップであり狂気のラスボス・志野(津田健次郎)ににじり寄られ震え上がる哲雄の姿も。

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

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 さらに、刑事となった零花とかつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一が7年ぶりに再会し、神妙な面持ちで話し込む様子、さらにそのキュートな出で立ちとは裏腹に、哲雄の秘密を知るミステリアスな存在である大沢(宮世琉弥)と哲雄の密会のシーンなどが解禁されている。

 津田演じる志野は、どこかリミッターが外れたような一目見ただけで”マトモじゃない”と思わせる狂気をまとう。松本桂子プロデューサーは津田の起用理由を「新しい世界観、面白い世界観を思いっきりやってくださる方ということでオファーさせていただき、津田さんにも熱い思いで『やりたい」と言っていただきました。初めてお会いした時に、『とにかくリミットをかけず、思いっきり演じる津田さんを見たい」という話を監督と共にさせていただきました。『この悪役を自由に演じたらどうなるんだろう』と思っていたのですが、撮影序盤からいろいろとアイデアをご提案してくださり、想像する以上に面白みのある役柄に仕上げてくださりました。また、撮影に入る前には、参考になる洋画をたくさん見て研究され、現場では常にモニターチェックをされている津田さんを見て、キャラクターへの探求心や想像の自由さには驚かされました!」と津田の熱量の高さ、真摯に役に向き合う姿を絶賛する。

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する宮世琉弥、佐々木蔵之介(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)に出演する宮世琉弥、佐々木蔵之介(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会

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 さらに、そのキュートな出で立ちとは裏腹に異様な存在感を放つ大沢役の宮世の印象について「かわいさと怖さ、狂気みたいなところがすごくあるなと思っていました。以前私が仕事をした時、宮世さんは18歳ぐらいだったのですが、当時から大人びている表情をする瞬間があり、その見た目とのギャップが面白いなと思いました。今回は衣装も真っ白で、いい意味の違和感が出ていると思います。(予告にもある)『バーン!』というセリフのシーン、あそこは大沢の無邪気さが狂気に代わる瞬間ですが、見事に我々の期待に応えてくれました。後半戦は、どんどんスイッチが入ってき、大沢の持つ異様さを存分に演じ切ってくれたなと思います」と太鼓判を押している。

 ドラマでも、吉田栄作演じる麻取義辰をはじめとした個性的なキャラクターに散々追い詰められてきた哲雄だったが、映画ではさらなる最大のピンチを迎えることとなる。新たなキャラクター陣に佐々木は「津田さんや宮世さんをはじめとした新キャラクターの皆さんはそれぞれがとても強い個性で演じてくださっているので、助かったと言いますか、そのお芝居を受ける身としてはとても楽しかったです」と手応えを語る。

 「ドラマで(吉田)栄作さんがとても奇妙でネチネチと面白いキャラクターで追い詰めてきたので、なんとか山に埋めたんですけど(笑)今回、津田さんがまたとても濃いキャラクターで来てくださったので、戦いがいがありましたし、絡まれがいがありました。宮世くんもあの明るいキャラクターなんですが、強く僕に迫ってくれたので楽しかったですね」とその濃密な演技合戦を楽しんだ様子。

 一方、齋藤も「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされているとは思わなくて、見てビックリしました。こんな気味の悪い人たちがいっぱい出ていたんだと改めて思いました(笑)」とクセのすごさに改めて驚いていた様子。

 映画で描かれるのはドラマ最終回から7年後という設定だが、「ドラマで10話まで自分で体感した上で、映画の撮影には長い期間が空くことがなく臨めたこともあり、ドラマで体感した鳥栖哲雄を失うことなく役に入れました。ただ、その7年という期間を彼がどのように過ごしたのかはしっかりと考えました。特に、娘が警察官になったということ。これは大きなことで、新しい関係性でしたがドラマをずっとやってきたからこそ映画にはすんなり臨むことができました」と佐々木。

 齋藤も「7年経ったということを受け止めて演じることが出来ましたね。零花ちゃんは警察官になって大きく環境も変わっていますけど、ずっと一貫しているものがあるので、そんなに難しく考えることなくスッと入れた気がします」と7年の歳月で変わるものや変わらないもの、それぞれを大事にしつつ映画に挑んだようだ。TVerでは現在、期間限定でドラマの第6話〜10話が配信中だ。

関連写真

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