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後回しになりがちな災害時の口腔ケア「唾液が助っ人になる」 警視庁が唾液腺マッサージの方法を発信

大災害が発生すると、水不足となり”口腔ケア”が後回しになりがちです。体調悪化や感染症を引き起こさないためにもケアが必要になりますが、歯ブラシやフロスなどの物資が行き渡らない場合も。警視庁警備部災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)では、身近なアイテムを活用した口腔ケアの方法を紹介しています。知識を身に着けておくことで、体調の悪い時や海外滞在時などにも活用できそうです。 水は、災害時でライフラインが止まったときの必需品であり、農林水産省によると、飲料用と調理用だけで一人当たり1日3リットルの水が必要といわれ、最低3日分として9リットルの備蓄が必要になります。その量を家族分用意するとなると、かなりのスペースが必要ですし、避難先にその環境が整っている保証はありません。水が充分に使えない可能性を鑑み、対処法を知っておくことが大切です。

提供元: eltha

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