ネプチューンの原田泰造が主演を務める、東海テレビ・フジテレビ系土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』（来年1月6日スタート、毎週土曜　後11：40）の第1話が6日に放送。見逃し配信の再生回数が、東海テレビ制作の初回放送で歴代1位を記録した。

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　見逃し配信の再生回数の記録は、初回放送の翌7日から14日までの期間で、『TVer』と『FOD無料』の合計値が約89万回再生を記録。東海テレビ制作のドラマ初回では、2022年1月放送の『おいハンサム』初回の約78万回再生を超え、歴代最高となった。

　初回放送直後のSNSでは「最高にいいドラマでした。毎週絶対見ます」「めっちゃいいドラマで普通にちょっと泣いてる」「ずっと見応えがあって面白くて、たくさん考えさせられる素敵な第１話でした」「『趣味は家族だ』って言葉すごく好きで心に刺さりました」など好意的な意見が続出していた。

　同作は「おっパン」の愛称で人気の同名LINEマンガのドラマ化。古い価値観を持つ主人公の51歳・沖田誠（原田）が、常識をアップデートして家族の信頼を勝ち取っていくハートフル・ホームコメディー。

　誠をとりまく個性豊かなキャストが登場し、物語を導くゲイの青年・五十嵐大地役を、FANTASTICS・中島颯太が演じる。さらに、誠の息子・誠役を城桧吏、娘・萌役を大原梓が務め、令和世代の意見を伝える。一方、昭和世代から松下由樹、富田靖子も出演する。