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『ブギウギ』木野花が出演、朝ドラ4作目 三浦りょう太も決定【第12弾キャスト発表・コメント一覧】

 俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)のキャスト第12弾が16日に発表され、木野花三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)の出演が決まった。

連続テレビ小説『ブギウギ』に出演する木野花(C)NHK

連続テレビ小説『ブギウギ』に出演する木野花(C)NHK

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 連続テレビ小説へは、木野は『純情きらり』『どんど 晴れ』『あまちゃん』に出演。三浦は初出演となる。

 木野が演じるのは、子育てに大変なスズ子(趣里)のもとにやってくるベテラン家政婦。青森出身で、茨田りつ子と知り合い。三浦はスズ子のマネージャー・山下の甥役で、新人のマネージャー候補として紹介され、スズ子のもとにやってくる。

 同番組の制作統括を務める福岡利武氏は、2人の起用について「木野花さんはスズ子のもとにやってくる家政婦です。出産したスズ子が最も頼ることができる女性です。木野花さんのたたずまいと、青森のことばが本当に味わい深く、心強く、愛情深く、ドラマ後半を盛り上げ、しっかりと支えてくれています。三浦さんは、スズ子を支える新人マネージャーです。ちょっと軽くて調子のいい男だけれども、どこか憎めない。三浦さんの人柄あふれるキャラクターです。物語も後半戦に突入し、これからさらに飛躍していくスズ子を 、ぜひ一緒に見守りながら お楽しみください」とアピールする。

 『ブギウギ』は、2023年度前期作品(第109作)。戦後を明るく照らしたスター歌手・笠置シヅ子をモデルに、銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく主人公・花田鈴子(スズ子)の生涯を描く。

■木野花コメント
「ブギウギ」は、趣里さんの歌って踊る姿がパワフルで説得力あるなぁと、いち視聴者として楽しんでいました。まさか自分に話が来るとは予想もしていませんでしたから驚きましたが、今回は青森ことばだというので、青森ことば対大阪ことばの会話は面白そうだと嬉しくなりました。 22歳まで青森でしたから、久しぶりに声に出してみると懐かしかったし違和感なく喋れました。やっぱり故郷のことばはいいですね。
私の役の大野さんは、家政婦として歌手のスズ子さんを支えます。華やかな表舞台とはひと味違うスズ子さんの家庭生活の様子を、楽しんでいただけたらと思います。

■三浦りょう太コメント
この度、柴本タケシ役を演じさせていただく三浦りょう太です!
連続テレビ小説、朝ドラ初参加です!!!!
ここまで趣里さんを始め多くのキャストの皆さんとスタッフの皆さんが作り上げてきたこの「ブギウギ」の世界に参加できること、とてもうれしい気持ちでいっぱいです!
多くの人が繋いできたこのブギウギの世界をタケシの元気一杯の明るさでより楽しく盛り上げていきたいと思います!!
ぜひ!!お楽しみに!!

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  • 連続テレビ小説『ブギウギ』に出演する木野花(C)NHK
  • 連続テレビ小説『ブギウギ』に出演する三浦りょう太(C)NHK

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