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俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(毎週日曜 後9:00)の第1話が14日に放送され、玉山鉄二が出演した。 玉山が演じる晴見市役所観光課の職員で、晴見フィル団長の古谷悟史は、誠実で人との調和を重んじる心優しきファゴット奏者だ。廃団が決まった晴見フィルをなんとか存続させるため、世界的指揮者である俊平を指揮者に迎えようと奮闘する。また、俊平には言えないある秘密を抱えている…という役どころだ。 温厚なキャラクターをそのまま表現したかのような柔和な表情が印象的だった玉山。視聴者からは「え待ってこれもしかして玉山鉄二!!!!????三度見ぐらいしたwwwwww」「まるで別人やん!」「こんな爽やかな玉ちゃんは、久々に見たぞw」「玉山鉄二さん、印象違ってて分からなかったわ〜」「冴えない公務員が玉山鉄二だと分かった時の驚き オーラ消しまくり」「最初玉山鉄二って気づかなかったw」などの声が寄せられている。 本作は、金曜ドラマ『凪のお暇』(19年)、『妻、小学生になる。』(22年)などを手掛けた大島里美氏によるオリジナルストーリー。劇伴を『テセウスの船』(20年)、『日本沈没―希望のひと―』(21年)などを手掛けた菅野祐悟氏が担当。東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。

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  • 日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』の場面カット(C)TBS
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