8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演の映画『サイレントラブ』(今月26日公開)において、山田が演じる声を発することをやめた主人公・蒼、夢をあきらめかけた音大生・美夏(浜辺美波)を取り巻く個性的なキャラクターを演じた古田新太、吉村界人らキャストの場面写真、コメントが到着した。
『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く最新作。山田はラブストーリー映画に初主演となる。音楽は、『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『君たちはどう生きるか』など、スタジオジブリをはじめとした作品で音楽を手がけてきた久石譲氏が担当。優しくもどこか切ない音色が2人の物語に花を添える。
古田演じる柞田一平は、大学の校務員として蒼と共に働く同僚。唯一無二の個性で、アクの強い役柄も自分のものとする古田について、内田監督は「完全に大学の校務員の方にしか見えない。どこにでもなじんでいくという、すばらしい才能の持ち主です。キョンキョン(小泉今日子)の昔の歌が好きで、昭和という時代から抜け出せないという役柄を、見事に演じていただいたと思います」と絶賛する。
内田監督の『ミッドナイトスワン』にも出演し、数々の作品で存在感を見せる吉村が演じる中野圭介は、蒼が声を発することをやめたキッカケを知る蒼の親友。ヒップホップグループDOBERMAN INFINITY(ドーベルマン・インフィニティ)のメンバーで、俳優やクリエイターとしてもマルチな才能を発揮するSWAYは、北村(野村周平)が出入りする裏カジノのスタッフ・横道を演じる。
同じく裏カジノのスタッフ鼓動役を演じたのは、初主演映画『グッド・ストライプス』(15年)で「第7回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞を受賞し、『いとみち』『偶然と想像』(22年)では「第35回高崎映画祭」最優秀助演俳優賞を受賞、2023年は10本の映画に出演するなど注目を集める中島歩。さらに、蒼の仲間で圭介の彼女である桐野弥生役には、内田監督が携わる作品の常連・円井わんが起用されている。
あわせて解禁となった場面写真には、勤務している音楽大学の校内でキョンキョンの楽曲を聴いている柞田、原動機付自転車に乗って物憂げな表情を浮かべる圭介、タキシード姿の横道や、薄暗く怪しげな部屋にいる鼓動、スクラップ工場でつなぎを着た弥生の姿などが並び、蒼と美夏を取り巻く周囲の人間模様が明らかになっている。脇を固める個性豊かな俳優たちが、2人の物語に一体どんな展開をもたらすのか。
■キャストコメント
▼古田新太
(柞田は)ヒントがあまり無いんです。蒼に対しては優しい気持ちを持っているんだろうけど、きっと過去に何か警察のお世話になった人なんだろう、と捉えて演じていました。役と重なる部分は無いですね。人のために仕事をしようと考えたことがない。お酒のためにしか仕事をしていないから。(笑)
(撮影中)暑くて。長袖で手袋してキャップかぶって過酷でした。でも校務員さんという仕事は、(自分と)重ならなかったけどその分楽しかったです。静かな映画ですけど、ドキドキするシーンもあって、遠慮せずに楽しんでいただければうれしいです。
▼吉村界人
今作を含めて内田組に参加させていただくのは4回目なのですが、世では外されてしまうものを内に戻すような力を毎作感じるので、僕は好きです。圭介は、今時ではないクラシックな親友役かと思うので、視野を狭めて落ち着いて演じました。居場所に迷う方に観てほしいです。
▼SWAY
見た目から強烈な印象をもつかと思うのですが、撮影当時は坊主で、しかも役作りでもなんでもなく、僕の中に定期的に来る坊主ブームの最中の横道の役だったので、かなりビッグインパクトだったと思います。ただただ危ないやつというよりは、“癖”が強いキャラクターだったので、恥を一切捨てて、思いっきり暴れさせてもらいました。 静けさが全くないうるさい奴だと思ってくれたらうれしいです。
▼中島歩
声を失った男と光を失った女、2人の恋が映像と音の芸術である映画でどう表現されるか興味深かったです。衣装合わせをして派手な衣装になるのは承知していました。いざ撮影当日に衣装を着てメイクをしようとすると何か物足りない感じがしたので、メイクさんとアイラインをいれようとか髪型をデヴィッド・シルヴィアンにしようとかあれこれ思案して役を作っていきました。内田監督はできあがった僕の姿を見て、いつかの玉置浩二さんのようだとおっしゃっていました。
▼円井わん
サイレントラブ、まさにこのタイトルがかっちりハマる作品です。映像と音楽が融合する美しさは、息をすることを忘れる程でした。
非日常であるように思えるけれど、描かれる物語は普遍的であるとも思います。灯火をくれる、あなたへのお守りのような作品だと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。
『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く最新作。山田はラブストーリー映画に初主演となる。音楽は、『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『君たちはどう生きるか』など、スタジオジブリをはじめとした作品で音楽を手がけてきた久石譲氏が担当。優しくもどこか切ない音色が2人の物語に花を添える。
古田演じる柞田一平は、大学の校務員として蒼と共に働く同僚。唯一無二の個性で、アクの強い役柄も自分のものとする古田について、内田監督は「完全に大学の校務員の方にしか見えない。どこにでもなじんでいくという、すばらしい才能の持ち主です。キョンキョン(小泉今日子)の昔の歌が好きで、昭和という時代から抜け出せないという役柄を、見事に演じていただいたと思います」と絶賛する。
内田監督の『ミッドナイトスワン』にも出演し、数々の作品で存在感を見せる吉村が演じる中野圭介は、蒼が声を発することをやめたキッカケを知る蒼の親友。ヒップホップグループDOBERMAN INFINITY(ドーベルマン・インフィニティ)のメンバーで、俳優やクリエイターとしてもマルチな才能を発揮するSWAYは、北村(野村周平)が出入りする裏カジノのスタッフ・横道を演じる。
同じく裏カジノのスタッフ鼓動役を演じたのは、初主演映画『グッド・ストライプス』(15年)で「第7回TAMA映画賞」最優秀新進男優賞を受賞し、『いとみち』『偶然と想像』(22年)では「第35回高崎映画祭」最優秀助演俳優賞を受賞、2023年は10本の映画に出演するなど注目を集める中島歩。さらに、蒼の仲間で圭介の彼女である桐野弥生役には、内田監督が携わる作品の常連・円井わんが起用されている。
あわせて解禁となった場面写真には、勤務している音楽大学の校内でキョンキョンの楽曲を聴いている柞田、原動機付自転車に乗って物憂げな表情を浮かべる圭介、タキシード姿の横道や、薄暗く怪しげな部屋にいる鼓動、スクラップ工場でつなぎを着た弥生の姿などが並び、蒼と美夏を取り巻く周囲の人間模様が明らかになっている。脇を固める個性豊かな俳優たちが、2人の物語に一体どんな展開をもたらすのか。
■キャストコメント
▼古田新太
(柞田は)ヒントがあまり無いんです。蒼に対しては優しい気持ちを持っているんだろうけど、きっと過去に何か警察のお世話になった人なんだろう、と捉えて演じていました。役と重なる部分は無いですね。人のために仕事をしようと考えたことがない。お酒のためにしか仕事をしていないから。(笑)
(撮影中)暑くて。長袖で手袋してキャップかぶって過酷でした。でも校務員さんという仕事は、(自分と)重ならなかったけどその分楽しかったです。静かな映画ですけど、ドキドキするシーンもあって、遠慮せずに楽しんでいただければうれしいです。
▼吉村界人
▼SWAY
見た目から強烈な印象をもつかと思うのですが、撮影当時は坊主で、しかも役作りでもなんでもなく、僕の中に定期的に来る坊主ブームの最中の横道の役だったので、かなりビッグインパクトだったと思います。ただただ危ないやつというよりは、“癖”が強いキャラクターだったので、恥を一切捨てて、思いっきり暴れさせてもらいました。 静けさが全くないうるさい奴だと思ってくれたらうれしいです。
▼中島歩
声を失った男と光を失った女、2人の恋が映像と音の芸術である映画でどう表現されるか興味深かったです。衣装合わせをして派手な衣装になるのは承知していました。いざ撮影当日に衣装を着てメイクをしようとすると何か物足りない感じがしたので、メイクさんとアイラインをいれようとか髪型をデヴィッド・シルヴィアンにしようとかあれこれ思案して役を作っていきました。内田監督はできあがった僕の姿を見て、いつかの玉置浩二さんのようだとおっしゃっていました。
▼円井わん
サイレントラブ、まさにこのタイトルがかっちりハマる作品です。映像と音楽が融合する美しさは、息をすることを忘れる程でした。
非日常であるように思えるけれど、描かれる物語は普遍的であるとも思います。灯火をくれる、あなたへのお守りのような作品だと思いますので、ぜひ劇場にお越しください。
2024/01/11