俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)、山田杏奈らが10日、東京・国際フォーラム ホールAで行われた映画『ゴールデンカムイ』(19日公開)完成披露試写会に登場した。
『週刊ヤングジャンプ』で2014年〜22年にかけて連載された野田サトル氏の人気漫画、通称“金カム”を実写化。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクションとなっている。
主人公で、「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を山崎、ヒグマに襲われた杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田が演じる。
4000人のファンが集まった同イベントでは、オファーを受けた時を「いままでで一番なんじゃないかと思うくらい喜びました」と振り返った山田。原作でアシリパの印象的な“変顔”をどう作り上げたのか問われると「ホテルでスマホの内カメラで撮影しながら、漫画と比べつつ、つくっていった」といい、「白目をむく変顔が多いんですけど、自分では鏡が見られない。だからカメラで撮ったんですけど、いまでもスマホの中にいっぱい変顔があります(笑)」と明かした。
共演シーンの多い山崎は「笑ってました現場で。笑っちゃいけないんですけど(笑)。でも漫画の一コマとそっくりな変顔が見れてうれしいです(笑)」と絶賛していた。
ほかに、主演の眞栄田郷敦をはじめ、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※柳=旧字体)、大谷亮平、舘ひろし、高畑充希、木場勝己、玉木宏、久保茂昭監督らも登場した。
『週刊ヤングジャンプ』で2014年〜22年にかけて連載された野田サトル氏の人気漫画、通称“金カム”を実写化。明治末期、日露戦争終結直後の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられる、サバイバル・バトルアクションとなっている。
主人公で、「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を山崎、ヒグマに襲われた杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田が演じる。
4000人のファンが集まった同イベントでは、オファーを受けた時を「いままでで一番なんじゃないかと思うくらい喜びました」と振り返った山田。原作でアシリパの印象的な“変顔”をどう作り上げたのか問われると「ホテルでスマホの内カメラで撮影しながら、漫画と比べつつ、つくっていった」といい、「白目をむく変顔が多いんですけど、自分では鏡が見られない。だからカメラで撮ったんですけど、いまでもスマホの中にいっぱい変顔があります(笑)」と明かした。
共演シーンの多い山崎は「笑ってました現場で。笑っちゃいけないんですけど(笑)。でも漫画の一コマとそっくりな変顔が見れてうれしいです(笑)」と絶賛していた。
ほかに、主演の眞栄田郷敦をはじめ、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※柳=旧字体)、大谷亮平、舘ひろし、高畑充希、木場勝己、玉木宏、久保茂昭監督らも登場した。
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2024/01/10