俳優の畑芽育（21）、中川大輔（26）、パース・ナクン（29）が8日、都内でテレビ東京のドラマNEXT枠『パティスリーMON』（毎週水曜　深0：30、10日スタート、U-NEXTで独占先行配信中）の記者会見に登場した。

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　今作は2006年から女性向け漫画雑誌『YOU』（集英社）に掲載された、きらによる同名作を実写化。趣味のお菓子作りをきっかけにフランス洋菓子店「パティスリーMON」で働く、恋愛経験のない主人公・山崎音女（畑芽育）とオーナー・パティシエを務める大門勇（濱田崇裕／WEST.／※濱＝異体字）、パティシエで、かつて音女の家庭教師をしていた土屋幸平（中川大輔）らが織りなす“あまキュン”ラブストーリー。

　撮影中に印象に残ったエピソードを話すことに。パースは「現場で待機している間に、ほかのキャストとしりとりをやっていて。そのゲームで、実際に使うけど、面白い日本語を教えてくれた」と明かす。畑からは「無理心中」を教えられたことを明かし、会場は爆笑。畑は「『む』で難しい日本語を教えてあげたくて。使うことはないかもしれないけど、映画とかで出てくるので『無理心中』を教えてあげた」と笑いながら振り返った。

　そのほか、中川からは「イソギンチャク」、畑からは「当て馬」も教えられたそう。パースは「楽しくて、優しい役者と仕事できて最高！」と仕事を満喫しているようだった。

　そのほか、濱田、本田仁美、山崎紘菜も参加した。