Aぇ! groupの末澤誠也と俳優の関水渚が7日、都内で開催された、11日からスタートするMBSドラマ特区枠『彼女と彼氏の明るい未来』の第1話先行試写&完成披露イベントに参加し、同作の魅力を語った。
今作は第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子氏の人気コミックを実写化。真面目だけが取り柄の悩める主人公・青山一郎(末澤)が、友人が発明した「過去が見られるVRマシーン」を試し、最愛の彼女・佐々木雪歌(関水)の目を疑うような過去を知ってしまい…。主人公の“絶望”と“現実”が交錯する、急転直下のブラック・ラブコメディーとなる。
自身の役どころについて、末澤は「最初、自分とは真反対の役だと思っていましたが、台本を読み進めるうちに共感できるところがあって。今はめちゃくちゃポジティブなんですが、昔はすごくネガティブだったんです」とし、「ネガティブなことから逃げることで、ポジティブになっていたのかなと。改めて自分を俯瞰で見ることができました」と手応えを語った。
イベントでは、作中のエピソードにちなみ「辰」の直筆イラストを披露。“イラスト”というワードに、客席からは微かな笑いとざわめきが起き、末澤は思わず「何の笑いですか?ちょっとよくわからないです」とツッコミ。
司会から「絵は得意ですか?」と聞かれると、「絵を描くのは…。得意かどうかではなくて、好きです」と胸を張り、「ドラマの撮影中にも、監督の似顔絵を書いて『プレゼントします』と言ったんですけど、『いや、いいです』と断られました(笑)」と明かした。
披露されたイラストは、やや体のラインが太めの竜。関水から「ちょっと気持ち悪くないですか…?」と言われ、MCから「…竜を描いていただいたんですよね?」と“確認”も飛ぶが、末澤は「意外とよく描けたと思うんですけど」と評し、会場からは温かい拍手が贈られた。
この反応に、「続けていると上手くなっていきます。ダンスや歌、絵も。それは何事にも通じること」と格言も残した。
最後には「ラブコメではあるんですけど、誰もが感じたことのある不安や嫉妬がリアルに描かれている。絵もドラマより映画っぽく、とても綺麗に撮っていただいています」と改めてドラマをアピール。「雪歌と一郎の2人がどのように進んでいって、最終話を迎えるのか楽しみにしていただければ」と呼びかけた。
今作は第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した、谷口菜津子氏の人気コミックを実写化。真面目だけが取り柄の悩める主人公・青山一郎(末澤)が、友人が発明した「過去が見られるVRマシーン」を試し、最愛の彼女・佐々木雪歌(関水)の目を疑うような過去を知ってしまい…。主人公の“絶望”と“現実”が交錯する、急転直下のブラック・ラブコメディーとなる。
自身の役どころについて、末澤は「最初、自分とは真反対の役だと思っていましたが、台本を読み進めるうちに共感できるところがあって。今はめちゃくちゃポジティブなんですが、昔はすごくネガティブだったんです」とし、「ネガティブなことから逃げることで、ポジティブになっていたのかなと。改めて自分を俯瞰で見ることができました」と手応えを語った。
イベントでは、作中のエピソードにちなみ「辰」の直筆イラストを披露。“イラスト”というワードに、客席からは微かな笑いとざわめきが起き、末澤は思わず「何の笑いですか?ちょっとよくわからないです」とツッコミ。
司会から「絵は得意ですか?」と聞かれると、「絵を描くのは…。得意かどうかではなくて、好きです」と胸を張り、「ドラマの撮影中にも、監督の似顔絵を書いて『プレゼントします』と言ったんですけど、『いや、いいです』と断られました(笑)」と明かした。
披露されたイラストは、やや体のラインが太めの竜。関水から「ちょっと気持ち悪くないですか…?」と言われ、MCから「…竜を描いていただいたんですよね?」と“確認”も飛ぶが、末澤は「意外とよく描けたと思うんですけど」と評し、会場からは温かい拍手が贈られた。
この反応に、「続けていると上手くなっていきます。ダンスや歌、絵も。それは何事にも通じること」と格言も残した。
最後には「ラブコメではあるんですけど、誰もが感じたことのある不安や嫉妬がリアルに描かれている。絵もドラマより映画っぽく、とても綺麗に撮っていただいています」と改めてドラマをアピール。「雪歌と一郎の2人がどのように進んでいって、最終話を迎えるのか楽しみにしていただければ」と呼びかけた。
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2024/01/07