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映画『ゴジラ-1.0』国内興収50億円突破 2024年は70周年のアニバーサリーイヤー

 1954年に初めて姿を現してから今年(2024年)で70年の節目を迎える怪獣「ゴジラ」。その記念作として、昨年11月3日より劇場公開中の映画『ゴジラ-1.0』(日本製作の実写版ゴジラ30作目)の興行収入が50億円を突破したことが、製作・配給の東宝の発表で明らかになった。年明け1月3日までの62日間で、観客動員326万4963人、興収50億1213万190円となっている。

映画『ゴジラ-1.0』(公開中) (C)TOHO CO., LTD.

映画『ゴジラ-1.0』(公開中) (C)TOHO CO., LTD.

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 来週12日からは、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(読み方:ゴジラマイナスワンマイナスカラー)の上映もスタート。MX4D・4DXの上映も決定している。
北米をはじめ、世界各地の映画館でも引き続き上映されており、世界興収も伸ばし続けている。

 また、「第96回アカデミー賞」視覚効果賞のショートリスト10作品にも選出されており、今月23日(現地時間)のノミネート発表にも期待が高まっている。

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