HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者らが出演する2024年新春公演『Act ONE』(読み:アクトワン)が東京・帝国劇場で開幕し、2日に開幕記念会見が行われた。各グループが代表して、作間龍斗、藤井直樹、佐々木大光、田村海琉が今年の抱負を漢字一文字で発表した。 なかなか挙手されないなか、1番乗りで「私からいきましょう」と進み出たのは、佐々木。拍手をあびながら「本日は帝国劇場に来ていただきありがとうございます」と座長っぽい動きで笑いを起こすと「生きるの『生』。健康に生きていきたい。今年も健康に過ごしたい。ありがとうございました」と堂々と宣言。だが一同から「それなら健康の健では?」と突っ込まれ「健康の健です」と即座に訂正した。 続く、藤井は「『辰』です。あ、竜の…今年の干支を知ってますか。そうなんです、『辰』なんです。僕は今年歳男を“やらせて”もらっていて」と理由を明かすと猪狩蒼弥(HiHi Jets)は「アンバサダー?」とツッコミ。「勢いよく、美 少年も食いかかるぞ、と」と意気込みを語りながら、藤井のほか井上瑞稀、橋本涼(HiHi Jets)、矢花黎(7 MEN 侍)の“年男”たちが並び、写真撮影臨んだ。 田村は「夢」と掲げ「21人みんなでひとつになって、夢に向かって突き進んでいこうということで。21人みんなで、大人数グループを成功させるために。成功させるのが夢です」と掲げ、川崎皇輝(※崎=たつさき)も「今回(のステージも)、そういうテーマで作らせていただきましたから」と笑顔をみせた。 トリを飾ったのは作間。「今年1年はよりド派手にぱーっといきたい。という気持ちで『踊(おど)』です。漢字はあのAdoさんの(同名の楽曲「踊」)…意味はド派手にぱーっと。HiHi Jetsの『踊』です」といまにも踊りだしそうなテンションで強調。 高橋優斗(※高=はしごだか/HiHi Jets)は「2024年もどんなことが起きるのか、どんな未来になるのかわからずワクワクしますが第一歩を帝国劇場出迎えられることを感謝しながらみなさんといい思い出を築いていきたい」と胸を踊らせながら、意気込んでいた。