お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、モデルの佐藤栞里が、このほど都内で行われたMBS/TBSで来年1月2日午後3時から放送の『家族愛が爆発だ!全国不思議な仕送り大調査SP』の収録に参加。取材会を開いた。
2022年5月に第1弾、2023年1月に第2弾を放送した番組の第3弾。MCは内村、進行は佐藤が務めた。今回は『全国不思議な仕送り大調査SP』と題し、「どんぐり9個」、「びっしり書かれた履歴書」など、思わず二度見したくなるような仕送りの真相を解明していく。ゲストは、井上咲楽、木村昴、平愛梨、高橋茂雄(サバンナ)。それぞれの仲良し家族エピソードも満載で、番組ラストにはスタジオに驚き&涙&笑顔あふれる展開となった。
仕送りを紹介したのは、情報番組『ゴゴスマ〜GOGO Smile〜』(CBC/TBS)などで活躍する石井亮次アナウンサー。石井アナが『ゴゴスマ』の楽屋に大切に保管し続けているものが。それは「阪神タイガース“掛布のバット”」。石井アナが就職直後に父親から届いた仕送りだが、「なぜ掛布のバット?」と疑問を残したまま、9年前に父親は他界してしまったという。真相を探るため、東大阪の石井アナの実家にカメラが初密着。母親が明かす、父親が息子の仕送りに込めた思いとは…
栃木県出身の井上咲楽。釣りが趣味の父親から「大量のワカサギ」が送られてきて困っているという。その数、200〜300匹。そんなちょっぴり変わり者のお父さんに会うため、番組スタッフが井上の実家を取材。娘への思いを引き出そうとするも、ワカサギの話になるとヒートアップし、ロケの時間も大幅に延長。さらに先日、畠中悠(オズワルド)との熱愛が報道された井上が、井上家と畠中家の心温まる家族ぐるみでの交流についても明かす。
サッカーJ1のFC東京・長友佑都の妻で、4男児のママの平愛梨。「びっしり書かれた履歴書」が仕送りで届いたという女性のVTRをきっかけに、平の母親が直筆で書いた「娘・平愛梨の履歴書」をスタジオで特別大公開。「趣味」の欄には 「趣味は、長友佑都」と書かれていて…。そんな中、平の母・みさこさんがサプライズで登場。母から娘へ、履歴書からあふれんばかりの愛情に平は涙…。そして佐藤ももらい泣きするのだった。
内村は「今回は『仕送り』のみにスポットを当てた1時間半となっていますが、相変わらず変わった仕送りが多いなと(笑)。ゲストの方のいろんな仕送りエピソードも聞けて楽しかったです。 井上咲楽ちゃんの仕送りから、あんな面白いエピソードも聞けて(笑)。スタジオもひっくるめて、いい『仕送りSP』だったなと思います。中でも石井さんの仕送りのバットは、お父さんの気持ちがすごく伝わってきて。我が子を見て、小さい頃から『アナウンサーに向いているんじゃないか』というところからの、あのバット。印象に残っています」と収録を振り返る。
佐藤も「アイテムを見ただけでは、全く理由が分からないものばかりだったんですよ。それを考えるのもすごくわくわくして、面白かったです。そしてお父さん、お母さんがなぜそれを送ったかが分かった時、言葉がなくても、こうして仕送りからメッセージが伝わるってすてきだなって、ずっと感じていました。私は『どんぐり9個』が特に印象に残っています。聞いたことも見たこともない仕送りだったんですけど、しっかりとしたお母さんからのメッセージが、あのどんぐり9個に込められているんだなって。その気持ちをちゃんと息子さんが受け取って、育てているというのもすてきでしたね」と思い返していた。
また、井上と畠中は再来年の番組では“家族”になる可能性があるほどのラブラブっぷりを披露している。番組でも井上はのろけトークをしており、内村は「ここまで来れば結婚だ。こんな堂々と言えるのは、うらやましい」とし、佐藤も「お父さんも公認ということで」と幸せオーラ全開の井上を振り返っていた。
2022年5月に第1弾、2023年1月に第2弾を放送した番組の第3弾。MCは内村、進行は佐藤が務めた。今回は『全国不思議な仕送り大調査SP』と題し、「どんぐり9個」、「びっしり書かれた履歴書」など、思わず二度見したくなるような仕送りの真相を解明していく。ゲストは、井上咲楽、木村昴、平愛梨、高橋茂雄(サバンナ)。それぞれの仲良し家族エピソードも満載で、番組ラストにはスタジオに驚き&涙&笑顔あふれる展開となった。
仕送りを紹介したのは、情報番組『ゴゴスマ〜GOGO Smile〜』(CBC/TBS)などで活躍する石井亮次アナウンサー。石井アナが『ゴゴスマ』の楽屋に大切に保管し続けているものが。それは「阪神タイガース“掛布のバット”」。石井アナが就職直後に父親から届いた仕送りだが、「なぜ掛布のバット?」と疑問を残したまま、9年前に父親は他界してしまったという。真相を探るため、東大阪の石井アナの実家にカメラが初密着。母親が明かす、父親が息子の仕送りに込めた思いとは…
栃木県出身の井上咲楽。釣りが趣味の父親から「大量のワカサギ」が送られてきて困っているという。その数、200〜300匹。そんなちょっぴり変わり者のお父さんに会うため、番組スタッフが井上の実家を取材。娘への思いを引き出そうとするも、ワカサギの話になるとヒートアップし、ロケの時間も大幅に延長。さらに先日、畠中悠(オズワルド)との熱愛が報道された井上が、井上家と畠中家の心温まる家族ぐるみでの交流についても明かす。
サッカーJ1のFC東京・長友佑都の妻で、4男児のママの平愛梨。「びっしり書かれた履歴書」が仕送りで届いたという女性のVTRをきっかけに、平の母親が直筆で書いた「娘・平愛梨の履歴書」をスタジオで特別大公開。「趣味」の欄には 「趣味は、長友佑都」と書かれていて…。そんな中、平の母・みさこさんがサプライズで登場。母から娘へ、履歴書からあふれんばかりの愛情に平は涙…。そして佐藤ももらい泣きするのだった。
内村は「今回は『仕送り』のみにスポットを当てた1時間半となっていますが、相変わらず変わった仕送りが多いなと(笑)。ゲストの方のいろんな仕送りエピソードも聞けて楽しかったです。 井上咲楽ちゃんの仕送りから、あんな面白いエピソードも聞けて(笑)。スタジオもひっくるめて、いい『仕送りSP』だったなと思います。中でも石井さんの仕送りのバットは、お父さんの気持ちがすごく伝わってきて。我が子を見て、小さい頃から『アナウンサーに向いているんじゃないか』というところからの、あのバット。印象に残っています」と収録を振り返る。
佐藤も「アイテムを見ただけでは、全く理由が分からないものばかりだったんですよ。それを考えるのもすごくわくわくして、面白かったです。そしてお父さん、お母さんがなぜそれを送ったかが分かった時、言葉がなくても、こうして仕送りからメッセージが伝わるってすてきだなって、ずっと感じていました。私は『どんぐり9個』が特に印象に残っています。聞いたことも見たこともない仕送りだったんですけど、しっかりとしたお母さんからのメッセージが、あのどんぐり9個に込められているんだなって。その気持ちをちゃんと息子さんが受け取って、育てているというのもすてきでしたね」と思い返していた。
また、井上と畠中は再来年の番組では“家族”になる可能性があるほどのラブラブっぷりを披露している。番組でも井上はのろけトークをしており、内村は「ここまで来れば結婚だ。こんな堂々と言えるのは、うらやましい」とし、佐藤も「お父さんも公認ということで」と幸せオーラ全開の井上を振り返っていた。
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2023/12/27