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【M-1】松本人志、ナイツ塙をイジる「ヤホーで調べました」 若手芸人への“M-1ドッキリ”であわや審査員交代も?

 漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)決勝戦が24日、行われた。冒頭の審査員紹介では、松本人志が「いやー塙くんが…何があったかと思って、僕もヤホーで調べましたけど(笑)。よく来てくれました。また、志らくさんになるのかと思いました」と盛大にイジった。

松本人志 (C)ORICON NewS inc.

松本人志 (C)ORICON NewS inc.

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 塙は「すみません、爆笑の前にネットが爆発してくれて」と噛み倒してしまい、反省しきり。「一生懸命頑張ります!」と殊勝に宣言した。

 塙が、自身のYouTubeの企画として、ミーナに「M-1の決勝に漫才協会枠があり、それを確約する」とのドッキリを行った。実際の『M-1』予選も関係するドッキリだったこと、塙が実際に『M-1』の審査員を務めていること、ネタバラシのタイミングが遅かったことなどもあり、ネット上では「さすがにこれはミーナがかわいそう」「もっと早くネタバラシするべきだったのでは?」などの感想が寄せられていた。

 ことの広がりを受け、塙が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新。若手芸人・ミーナに対する“M-1ドッキリ”について、本人同席のもと謝罪した。

 19回目を数える“賞レース”は、2度目のクリスマスイブ開催となり、今年は敗者復活戦から決勝まで7時間10分ぶち抜きで届ける。過去最多エントリーとなった8540組の頂点を目指すため、各組が火花を散らす。

 決勝へと駒を進めたのは、ダンビラムーチョカベポスターくらげマユリカモグライダー令和ロマンさや香真空ジェシカヤーレンズの9組で、敗者復活を勝ち上がったシシガシラの10組で実施。決勝の審査員は、松本人志、博多大吉山田邦子中川家礼二富澤たけし塙宣之ナイツ)の6人が続投し、新たに海原ともこが加わる。

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