アーティストのGACKT(50)、俳優の二階堂ふみ(29)が19日、都内で行われた映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
イベントでは、今だから言える登壇者の秘話を明かすことになった。しかし、共演シーンの少なかった二階堂は「ノーメモリーです」と苦笑い。するとGACKTが「さっき、ふみちゃんと話していて。ほかの人なら、結構ある。ふみちゃんが『投げ込め』って言うんで」と助け舟のような、責任転嫁のような切り出しでトークを始めた。
GACKT演じる麻実麗の父親役だった京本政樹の話だそう。「僕の父親役で京本先輩が出られている。非常に変わったステキな方でして。馬に乗るシーンがあったんです。ちょうど僕が現場に入ったのが、ふみちゃんの少し後だった。九十九里での撮影現場で、調教師の方が馬をひいていたんです。京本さんが乗る、と。京本さんに『馬のシーンですか?』と聞いたら『まぁ、この日のために呼ばれたからね〜。昔からやってるじゃない。業界で1番、馬に乗れるって言ったら僕だからね〜』というんです」と振り返る。
しかし、華麗に乗ったところまではよかったが「またがるところまではキレイで華麗に乗るんだと思った。『ちょっと馬を慣らすから』と言って、パカラッパカラッって行って、ピューンと(馬から)飛んでいった」とGACKTは回顧。「もうびっくりして(笑)。馬も九十九里の彼方に走っていった。京本さんに走って近づいて『大丈夫ですか!』と言ったら『大丈夫。自分から飛んだから』と足は引きずりながら言ってました(笑)」とものまねで再現し、『翔んで埼玉』にぴったりなエピソードで爆笑をさらっていた。
魔夜峰央氏の漫画をGACKT・二階堂ふみの主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。
イベントには、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわ、麗の幼少期を演じた子役のL.shuも登場した。
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イベントでは、今だから言える登壇者の秘話を明かすことになった。しかし、共演シーンの少なかった二階堂は「ノーメモリーです」と苦笑い。するとGACKTが「さっき、ふみちゃんと話していて。ほかの人なら、結構ある。ふみちゃんが『投げ込め』って言うんで」と助け舟のような、責任転嫁のような切り出しでトークを始めた。
GACKT演じる麻実麗の父親役だった京本政樹の話だそう。「僕の父親役で京本先輩が出られている。非常に変わったステキな方でして。馬に乗るシーンがあったんです。ちょうど僕が現場に入ったのが、ふみちゃんの少し後だった。九十九里での撮影現場で、調教師の方が馬をひいていたんです。京本さんが乗る、と。京本さんに『馬のシーンですか?』と聞いたら『まぁ、この日のために呼ばれたからね〜。昔からやってるじゃない。業界で1番、馬に乗れるって言ったら僕だからね〜』というんです」と振り返る。
しかし、華麗に乗ったところまではよかったが「またがるところまではキレイで華麗に乗るんだと思った。『ちょっと馬を慣らすから』と言って、パカラッパカラッって行って、ピューンと(馬から)飛んでいった」とGACKTは回顧。「もうびっくりして(笑)。馬も九十九里の彼方に走っていった。京本さんに走って近づいて『大丈夫ですか!』と言ったら『大丈夫。自分から飛んだから』と足は引きずりながら言ってました(笑)」とものまねで再現し、『翔んで埼玉』にぴったりなエピソードで爆笑をさらっていた。
魔夜峰央氏の漫画をGACKT・二階堂ふみの主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。
イベントには、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、はなわ、麗の幼少期を演じた子役のL.shuも登場した。
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このニュースの流れをチェック
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2023/12/19