俳優の福原遥(25)、水上恒司(24)が19日、都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』大ヒット御礼舞台あいさつに登場。イベントには、原作の汐見夏衛氏も登壇し、2人への感謝の手紙がサプライズで読み上げられた。
戦時中の日本にタイムスリップしてしまう女子高生・加納百合を演じた福原には、「百合を演じてくださり、本当にありがとうございます。百合はまっすぐな性格に加え、思春期であることもあって、見た方の共感を得るのがなかなか難しいキャラクターだと思うのですが、福原さんの演じてくださった百合は、原作のキャラクター設定を活かしてくださりつつ、感情移入せざるを得ないようなパワーのある少女になっていて、感激しました」と演技を絶賛。
続けて、作中での印象深いシーンを振り返りつつ「福原さんに百合を演じていただけてよかったと何度も思っております。本当にありがとうございました」と感謝がつづられると、福原の目には涙が。福原は「先生の原作がほんとに素晴らしくて、それと同時に演じられるか何度も本当に不安になって、『無理かもしれない』と思ったこともあったので、こんな素敵なことを言っていただけて、やってよかったなって。うれしいです。幸せです」と思いがあふれた。
特攻隊員である彰を演じた水上に対しては「不安を抱えながら映画化のお話が進むのを待っていた中で、水上さんにお引き受けいただけたと伺った時に、誠に船越ながら『ああ、これで安心だ』と思ったのをよく覚えております」と伝え、「彰を演じてくださり、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
それを受け水上は「何よりも、原作者である汐見先生がそう思ってくれたことが、僕はもうそれだけでいいなと思います。それが1番うれしいです」と喜びを語っていた。
映画は、汐見氏による原作小説(スターツ出版文庫)を実写化。現代に生きる女子高生がタイムスリップし、1945年の日本で特攻隊員と出会うラブストーリー。
親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・加納百合(福原)が、ある日、母親とけんかをして家出をし、目が覚めると1945年、戦時中の日本にタイムスリップ。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどんひかれていく百合だったが…。彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった…。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
戦時中の日本にタイムスリップしてしまう女子高生・加納百合を演じた福原には、「百合を演じてくださり、本当にありがとうございます。百合はまっすぐな性格に加え、思春期であることもあって、見た方の共感を得るのがなかなか難しいキャラクターだと思うのですが、福原さんの演じてくださった百合は、原作のキャラクター設定を活かしてくださりつつ、感情移入せざるを得ないようなパワーのある少女になっていて、感激しました」と演技を絶賛。
続けて、作中での印象深いシーンを振り返りつつ「福原さんに百合を演じていただけてよかったと何度も思っております。本当にありがとうございました」と感謝がつづられると、福原の目には涙が。福原は「先生の原作がほんとに素晴らしくて、それと同時に演じられるか何度も本当に不安になって、『無理かもしれない』と思ったこともあったので、こんな素敵なことを言っていただけて、やってよかったなって。うれしいです。幸せです」と思いがあふれた。
特攻隊員である彰を演じた水上に対しては「不安を抱えながら映画化のお話が進むのを待っていた中で、水上さんにお引き受けいただけたと伺った時に、誠に船越ながら『ああ、これで安心だ』と思ったのをよく覚えております」と伝え、「彰を演じてくださり、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
それを受け水上は「何よりも、原作者である汐見先生がそう思ってくれたことが、僕はもうそれだけでいいなと思います。それが1番うれしいです」と喜びを語っていた。
映画は、汐見氏による原作小説(スターツ出版文庫)を実写化。現代に生きる女子高生がタイムスリップし、1945年の日本で特攻隊員と出会うラブストーリー。
親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの女子高生・加納百合(福原)が、ある日、母親とけんかをして家出をし、目が覚めると1945年、戦時中の日本にタイムスリップ。偶然通りかかった彰(水上)に助けられ、彼の誠実さや優しさにどんどんひかれていく百合だったが…。彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった…。
★ORICON NEWS 動画視聴ページTOP
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

2023/12/19