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三石琴乃『Maybe 恋が聴こえる』最終週に登場「ナレーションを担当しながらドラマに出るのは初めての経験でした」

 毎週月〜木曜深夜に放送されているTBS系よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』の最終週(18日〜)に、本作のナレーションを担当してきた三石琴乃の出演が決定した。

よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』より(C)TBS

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今作はTBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3で応募総数約7000人からグランプリに選ばれた大和奈央が初主演、秋元康氏が企画・原案を手がける完全オリジナル作品。声優学校を舞台に、大和演じる夢を諦めかけたヒロイン・桃井蕾未(ももい・つぼみ)が、学校で偶然耳にした“声”に恋をし、その“推し声”の主を探しながら、諦めかけた夢を再び追いかけていく姿を描く、声に恋する“声キュン”ラブコメディー。

 声優という夢を目指して奮闘し、慣れない恋にときめき苦悩する蕾未たちを、いわば“天の声”として見守り続けてきた三石が、満を持して俳優として本作に登場する。

よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』より(C)TBS

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<三石琴乃>
ナレーションを担当しながらドラマに出るのは初めての経験でした。演じたことのない新たなジャンルの役柄でドキドキしましたし、蕾未ちゃんを演じる大和さんとは初めてお会いしました。思ったとおりの空気感でかわいかったです。しかも17歳の誕生日という大切な日にわざわざ撮影現場に顔を出してくれてありがとう。

皆さん自分ではまだ理解できないかもしれませんが、このドラマでとってもいい時間を過ごしているんだな、と感じました。これからそれぞれ現実の世界で、役者、ミュージシャン、いろんな道に進んでいくと思いますが、今はそのための基本となる“鍋のスープ”を作っている状態。だから今はいろんなことに挑戦するといい出汁が出るのでは?

そのうちきっと気がついたら、自分だけの道が見えてくると思います。今は欲張ってモリモリゴリゴリ頑張ってほしいですね。


■最終週のあらすじ
惜しくも「バス雲」ヒロイン役のオーディションに落ちてしまい、落ち込む蕾未(大和奈央)。そんな蕾未のもとへ真っ先に駆けつけた奏汰(醍醐虎汰朗)は、自分の素直な気持ちを蕾未に伝えることに…。そんな中、雫石(竹財輝之助)から蕾未に一本の電話が入る。

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