俳優の本郷奏多（33）が16日、都内で行われた『本郷奏多カレンダー2024』発売記念イベント前取材に登場。実写ドラマ『幽☆遊☆白書』（公式略称：幽白、Netflixで独占配信）で“飛影”を演じる本郷が、14日から配信開始された同作の反響を語った。

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　本郷は「4、5年ほど前から飛影を演じることが決まってから、すごく向き合って取り組んできたので、思い入れある作品ですし、ようやく世に出てみて頑張ったなという思いがすごい強い」と現在の心境を明かす。

　続けて「まだ配信開始してからちょっとしか経ってないんですけど、いろんな人に『見たよ』『よかったよ』って言ってもらえてるので、すごいなんか手ごたえを感じられた作品になりました」と周囲から反響も大きかったと話していた。

　自身9作目となる今回のカレンダーのテーマは、自身が考える“春夏秋冬”。花を添えた黄色が基調の春らしいカットや冬らしい真っ白なニットに身を包んだ儚げなカットなど、季節の移ろいと共に、毎月違う本郷が収められた作品となっている。