2023-12-14 05:00 加藤シゲアキ、伊集院静さんの“言葉”に心残り 「もう少し早く書ければ」と後悔も 拡大する最新作『なれのはて』が直木賞候補になったNEWS・加藤シゲアキ (C)ORICON NewS inc. 3人組グループ・NEWSの加藤シゲアキ(36)の最新作『なれのはて』(講談社)が「第170回直木三十五賞」候補作に選ばれ、前作『オルタネート』から2作連続での候補になった。加藤は、都内で行われた囲み取材に参加し、同賞の選考委員を務め、11月24日に亡くなった伊集院静さんへの思いを語った。 加藤は、「直木賞」候補に選ばれたことについて「素直にうれしかったです」と率直な思いを吐露。「前作に続いて2作連続で候補にしていただけるのは大変光栄なことですし、周りにいた方、家族、編集の方々も喜んでくださったので、さすが直木賞だなと直木賞の力を改めて感じました」と謙きょに喜びを語った。 記事全文 この記事の画像 2023/12/14 関連リンク+ タグ 加藤シゲアキ NEWS 本 アワード