宮崎駿監督10年ぶりとなる最新作『君たちはどう生きるか』(制作:スタジオジブリ)が、8日から北米公開を迎え、全米週末興行収入ランキング第1位を獲得した。
アメリカ&カナダにて2205館で公開され、公開初日から3日間(12月8日〜10日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1280万ドル(約18.6億円)を記録した。
北米の週末興行収入ランキングで日本映画が第1位を獲得したのは、1999年公開『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』、2022年公開『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』以来3作品目となり、オリジナル作品としては初の快挙となった。
また、10日にはロサンゼルス映画批評家協会賞のBest Animationとボストン映画批評家協会賞Best Animated Filmを受賞するなど、賞レースにおいても大きな注目を集めている。
アメリカ&カナダにて2205館で公開され、公開初日から3日間(12月8日〜10日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1280万ドル(約18.6億円)を記録した。
北米の週末興行収入ランキングで日本映画が第1位を獲得したのは、1999年公開『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』、2022年公開『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』以来3作品目となり、オリジナル作品としては初の快挙となった。
また、10日にはロサンゼルス映画批評家協会賞のBest Animationとボストン映画批評家協会賞Best Animated Filmを受賞するなど、賞レースにおいても大きな注目を集めている。

2023/12/11