千葉・幕張メッセで開催中の「東京コミックコンベンション2023」で9日に行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』スペシャル・プレゼンテーションに、「東京コミコン2023」の公式アンバサダーを務め、同作にドラゴン乗りの英雄・アクタ役で出演している新田真剣佑、主人公タイム(奥平大兼)の相棒であるドラゴンのガフィンを演じた声優の武内駿輔、そして、萩原健太郎監督が登壇。作品の魅力をアピールした。
『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で今月20日より独占配信開始となる、日本発のオリジナル・アドベンチャー超大作。実写の現実世界〈横須賀〉と、アニメのドラゴンが棲む異世界〈ウーパナンタ〉、2つの世界を行き来する、これまで誰も観たことのない全く新しい物語。
実写とアニメ、2つの手法で、〈現実世界〉と〈異世界〉の2つの世界を描く本作の成り立ちについて、萩原監督は「最初のアイデアとしては、少年漫画の主人公をモチーフにして何か作れないかと思いました。少年漫画の主人公は割と成長しないパターンが多くて、その主人公の強さによって周りが成長することが多いと思ったんです。そこで、そのキャラクターがグレーな〈現実世界〉に現れて、現実の人たちとそこで起きる問題を解決していくことで、人間的に多面的に成長していく物語を創ってみたいと思ったのがきっかけでした」と、明かした。
それを聞いて武内は「想像もつかなかったです。最初に聞いた時は、実写のシーンに2Dのアニメを合成して出すみたいな表現を想像していたんですけど、タイムたちがいる〈異世界〉をアニメで表現して、我々が住んでいる〈現実世界〉を実写で撮る、という意味がある次元の分け方はすごくすてきだと思いました。実際に完成した作品を観た時に編集技術とか演出力が素晴らしくて、つながりも全く違和感もなく、非常に面白い試みに参加させていただけたなと実感しました」とコメントした。
今回、演じたドラゴンのガフィンのアフレコについて武内は「人間の言葉を話すドラゴンは、経験があるんですけど、『グルルルル…』のような鳴き声しかないので、キャラクターっぽくなりすぎず、リアルなドラゴンの動物感や生物感ある声を意識しました。飼っている犬を参考にしてみたんですけど、監督から『犬っぽいな』など細かい指示をいただき、この世に存在していない声を生み出すという、新しい挑戦をさせていただけたと思ってます」と空想上の生物のアフレコならではの苦労を語った。
新田はオファーを受けた際、「全く想像できなかったですね。『(完成形が)どうなるんだろう?』と思って、監督にもイメージを聞いたんですが『アニメの〈異世界〉があってそこから飛び出して来ました』と言われて、『飛び出して来たんだ…!?』と思ったのを覚えています」と想像超える世界観に驚いたエピソードを明かした。
また演じたアクタというキャラクターが、主人公タイムにとって憧れの存在であり、まさにヒーロー的な存在であることから、“自身にとってのヒーロー”を聞かれると、「ロキとかドクター・ストレンジですかね〜(笑)」と会場に目配りしながらコメント。現在ロキ役のトム・ヒドルストンや、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチが東京コミコンに参加するため来日しており、「(バックステージに)ロキがいたり、ドクター・ストレンジがお寿司食べてるんですよ!」とまるで少年のように目を輝かせながら、裏側のエピソードを話した。
実写に加え、アニメでも同じキャラクターの声を演じた新田が、声優という職業の難しさを語ったことを受けた武内は「実写は演じたものを後で編集するので、現場では演じ方はそのままかと思いますが、アニメは既に編集済みのところに演技をするから、普通のせりふのテンポから逸脱したせりふの言い回しとかもあるので、その違いで難しいところがあると思うんです。でもさすが真剣佑さんだなと思うくらい、声でも演技が素晴らしかったです。また、元々の声質も本当に素敵だなと思いました!」と畳みかけるようにベタ褒め。
それに答えるように新田も「ありがとうございます」と意図的に声を低くした低音イケボを披露し、「実は裏でも武内さんの声真似していたんです」と明かし、会場の笑いを誘った。
本作のアクションシーンの話となると、投影された写真を見ながら、「剣のとがっている部分が自分の肩に刺さってくるんですよ!剣もオリジナルで普段はない面白い剣を使っていて、どういった剣にしようかと詳細を監督といろいろと話しました」と小道具へのこだわりを語った。
また、本作にはオリジナル言語“ウーパナンタ語”も登場し、「この作品のためだけに作られた言語だったし、自分が多少は話せるスペイン語とも英語とも似ていない言語だったから、習得するのが本当に大変だったんです。でもウーパナンタ語をペラペラに話せる先生がいたんですよ!」と発音から文法まで一から細かく作られた言語の習得に苦戦しつつも、驚きを隠せずにいた。「(奥平)大兼も本当に頑張っていました。彼はウーパナンタ語で長いせりふがあるんですけど、それを何ページも話していたんですよ!自分はそこまで多くなかったので良かったです」と、奥平の頑張りを絶賛していた。
最後に武内は「世界観の作りこみが本当に素晴らしいので視覚的な意味でも楽しませる世界観ができあがっているので、みなさなんの想像を掻き立てさせる作品となっています。ぜひ見てください!」、新田は「(今まであった作品とは)全く新しいものだとは思うので楽しみにしていてください!」と期待に満ちた表情でコメントし、イベントを締めくくった。
『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で今月20日より独占配信開始となる、日本発のオリジナル・アドベンチャー超大作。実写の現実世界〈横須賀〉と、アニメのドラゴンが棲む異世界〈ウーパナンタ〉、2つの世界を行き来する、これまで誰も観たことのない全く新しい物語。
実写とアニメ、2つの手法で、〈現実世界〉と〈異世界〉の2つの世界を描く本作の成り立ちについて、萩原監督は「最初のアイデアとしては、少年漫画の主人公をモチーフにして何か作れないかと思いました。少年漫画の主人公は割と成長しないパターンが多くて、その主人公の強さによって周りが成長することが多いと思ったんです。そこで、そのキャラクターがグレーな〈現実世界〉に現れて、現実の人たちとそこで起きる問題を解決していくことで、人間的に多面的に成長していく物語を創ってみたいと思ったのがきっかけでした」と、明かした。
今回、演じたドラゴンのガフィンのアフレコについて武内は「人間の言葉を話すドラゴンは、経験があるんですけど、『グルルルル…』のような鳴き声しかないので、キャラクターっぽくなりすぎず、リアルなドラゴンの動物感や生物感ある声を意識しました。飼っている犬を参考にしてみたんですけど、監督から『犬っぽいな』など細かい指示をいただき、この世に存在していない声を生み出すという、新しい挑戦をさせていただけたと思ってます」と空想上の生物のアフレコならではの苦労を語った。
新田はオファーを受けた際、「全く想像できなかったですね。『(完成形が)どうなるんだろう?』と思って、監督にもイメージを聞いたんですが『アニメの〈異世界〉があってそこから飛び出して来ました』と言われて、『飛び出して来たんだ…!?』と思ったのを覚えています」と想像超える世界観に驚いたエピソードを明かした。
また演じたアクタというキャラクターが、主人公タイムにとって憧れの存在であり、まさにヒーロー的な存在であることから、“自身にとってのヒーロー”を聞かれると、「ロキとかドクター・ストレンジですかね〜(笑)」と会場に目配りしながらコメント。現在ロキ役のトム・ヒドルストンや、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチが東京コミコンに参加するため来日しており、「(バックステージに)ロキがいたり、ドクター・ストレンジがお寿司食べてるんですよ!」とまるで少年のように目を輝かせながら、裏側のエピソードを話した。
実写に加え、アニメでも同じキャラクターの声を演じた新田が、声優という職業の難しさを語ったことを受けた武内は「実写は演じたものを後で編集するので、現場では演じ方はそのままかと思いますが、アニメは既に編集済みのところに演技をするから、普通のせりふのテンポから逸脱したせりふの言い回しとかもあるので、その違いで難しいところがあると思うんです。でもさすが真剣佑さんだなと思うくらい、声でも演技が素晴らしかったです。また、元々の声質も本当に素敵だなと思いました!」と畳みかけるようにベタ褒め。
それに答えるように新田も「ありがとうございます」と意図的に声を低くした低音イケボを披露し、「実は裏でも武内さんの声真似していたんです」と明かし、会場の笑いを誘った。
本作のアクションシーンの話となると、投影された写真を見ながら、「剣のとがっている部分が自分の肩に刺さってくるんですよ!剣もオリジナルで普段はない面白い剣を使っていて、どういった剣にしようかと詳細を監督といろいろと話しました」と小道具へのこだわりを語った。
また、本作にはオリジナル言語“ウーパナンタ語”も登場し、「この作品のためだけに作られた言語だったし、自分が多少は話せるスペイン語とも英語とも似ていない言語だったから、習得するのが本当に大変だったんです。でもウーパナンタ語をペラペラに話せる先生がいたんですよ!」と発音から文法まで一から細かく作られた言語の習得に苦戦しつつも、驚きを隠せずにいた。「(奥平)大兼も本当に頑張っていました。彼はウーパナンタ語で長いせりふがあるんですけど、それを何ページも話していたんですよ!自分はそこまで多くなかったので良かったです」と、奥平の頑張りを絶賛していた。
最後に武内は「世界観の作りこみが本当に素晴らしいので視覚的な意味でも楽しませる世界観ができあがっているので、みなさなんの想像を掻き立てさせる作品となっています。ぜひ見てください!」、新田は「(今まであった作品とは)全く新しいものだとは思うので楽しみにしていてください!」と期待に満ちた表情でコメントし、イベントを締めくくった。
このニュースの流れをチェック
- 1. 津田健次郎&武内駿輔、実写×アニメの意欲作『ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島』に声の出演
- 2. 中島セナ×奥平大兼、実写とアニメで描く『ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島』12・20配信開始
- 3. 森田剛、実写&アニメのハイブリッド『ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島』“謎の男”として出演
- 4. 実写とアニメの融合で描く『ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島』ティザー予告解禁 田中麗奈・三浦誠己・成海璃子・SUMIREの出演発表
- 5. Disney+『ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島』実写とアニメで描く2つの世界が徐々に明かされていく最新予告
- 6. 『ワンダーハッチ』Production I.Gが描くアニメ特別映像解禁 キャラクター設定&声の出演者を発表
- 7. 新田真剣佑×武内駿輔、“イケボ”をほめ合う 「東京コミコン2023」に『ワンダーハッチ』の世界が出現
- 8. 佐藤千亜妃、クランベリーズの「Dreams」を日本語でカバー 『ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島』イメージソングに
- 9. ディズニープラス『ワンダーハッチ』主人公たちの出会いのシーンをノーカットで解禁
- 10. 津田健次郎×武内駿輔、日本発オリジナルファンタジー『ワンダーハッチ』の“ディズニー作品らしさ”語る
- 11. ディズニープラス、実写×アニメ『ワンダーハッチ』キャラクター特別映像
- 12. ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』第5話あらすじ&場面写真
- 13. ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』第6話あらすじ&場面写真
- 14. ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』第7話あらすじ&場面写真
- 15. ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』最終回あらすじ&場面写真
- 16. ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』最終話目前、振り返り特別映像
- 17. 写真家・増田彩来の“エモい写真” ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』メイキング
2023/12/10
