ドラマ&映画 カテゴリ

人気ドラマ『LOST』(2004〜10年)や「ホビット」シリーズ(13、14年)、マーベル・スタジオ作品「アントマン」シリーズ(15年〜)で活躍する俳優エヴァンジェリン・リリーが8日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京コミックコンベンション2023」のステージイベントに登壇した。「東京コミコン」には初参加となる。また、公式来日は、2018年『アントマン&ワスプ』のプロモーション以来となった。 ステージでは、事前にファンから寄せられた質問をもとに進行。(『LOST』のような)無人島と(『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の)量子世界、取り残されるとしたらどっち?という彼女の出演作にちなんだ質問には、「断然、(『ホビット』シリーズの)“中つ国”がいいわ」と見事な返し。 『LOST』でのケイト役、「ホビット」シリーズでのタウリエル役、「アントマン」シリーズでのホープ・ヴァン・ダイン/ワスプと、タフなキャラクターを演じることが多いことについて、「私は子どもの頃からお転婆で、中高生の頃は男子と一緒にサッカーをしたり、ウエイトリフティングをやったり、陸上競技で走ったりしていました。自分でもタフな方だと思っていましたが、それが役を引き寄せているのかもしれないです。身体的にタフなだけでなく精神的にも強いキャラクターを演じてきましたが、それを誇りに思っています」と、自身と役柄との共通点にも言及した。

この記事の画像

  • 第7回『東京コミコン2023』ステージイベントに登壇したエヴァンジェリン・リリー(C)ORICON NewS inc.
  • 第7回『東京コミコン2023』ステージイベントに登壇したエヴァンジェリン・リリー(C)ORICON NewS inc.
  • 第7回『東京コミコン2023』ステージイベントに登壇したエヴァンジェリン・リリー(C)ORICON NewS inc.
  • 第7回『東京コミコン2023』ステージイベントに登壇したエヴァンジェリン・リリー(C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索