NHKドラマ10『「大奥」Season2 幕末編』(毎週火曜 後10:00)のファンミーティングが30日、東京・NHKホールで開催され、古川雄大(瀧山役)、愛希れいか(徳川家定役)、瀧内公美(阿部正弘役)、岸井ゆきの(和宮役)、志田彩良(徳川家茂役)、福士蒼汰(天璋院/胤篤役)が登壇。6人はこのために集まった2226人のファンの前でトークを繰り広げた。
イベントでは、キャストそれぞれが印象的なシーンを挙げていったが、瀧内は仲間由紀恵演じる一橋治済の狂気シーンを選んだ。そのシーンの一部が会場でも流れると瀧内は「恐ろしすぎて…だって子どもをふんづけるってなかなか衝撃的で。台本で自分で読んだっけと思うほど、オンエア見た時に忘れられないシーンでした。仲間さんの演技が本当にすごかった」と感嘆した。
岸井も同じシーンを挙げ「子どもを踏んづけている姿を見て二度見しました。本当にびっくりしちゃって、ウソでしょ!って。どのシーンも狂気だし、怖すぎた」と思い返す。古川もそんな仲間の演技に震えあがったといい「笑顔って、普通は人を和らげるものなのに、それをするとものすごく狂気を感じる役作りをされている」とリスペクトを語った。
一方、志田は、演じてみたいキャラクターとして一橋治済を挙げ「いろんなトラウマを視聴者に与えた人物なんじゃないかなと思う。いろんな意味で、これだけ印象的なキャラクターはほかにないなと思いました。役者として、いろんな引き出しを増やして、成長できたときに演じてみたいなと思いました」と目標とする役柄であるとも語っていた。
男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみ氏の漫画『大奥』をドラマ化。3代将軍・徳川家光から8代将軍・徳川吉宗の時代までを描いた1月期ドラマに続く新シーズンでは、吉宗の遺志を継いだ若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。
イベントでは、キャストそれぞれが印象的なシーンを挙げていったが、瀧内は仲間由紀恵演じる一橋治済の狂気シーンを選んだ。そのシーンの一部が会場でも流れると瀧内は「恐ろしすぎて…だって子どもをふんづけるってなかなか衝撃的で。台本で自分で読んだっけと思うほど、オンエア見た時に忘れられないシーンでした。仲間さんの演技が本当にすごかった」と感嘆した。
岸井も同じシーンを挙げ「子どもを踏んづけている姿を見て二度見しました。本当にびっくりしちゃって、ウソでしょ!って。どのシーンも狂気だし、怖すぎた」と思い返す。古川もそんな仲間の演技に震えあがったといい「笑顔って、普通は人を和らげるものなのに、それをするとものすごく狂気を感じる役作りをされている」とリスペクトを語った。
一方、志田は、演じてみたいキャラクターとして一橋治済を挙げ「いろんなトラウマを視聴者に与えた人物なんじゃないかなと思う。いろんな意味で、これだけ印象的なキャラクターはほかにないなと思いました。役者として、いろんな引き出しを増やして、成長できたときに演じてみたいなと思いました」と目標とする役柄であるとも語っていた。
男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、よしながふみ氏の漫画『大奥』をドラマ化。3代将軍・徳川家光から8代将軍・徳川吉宗の時代までを描いた1月期ドラマに続く新シーズンでは、吉宗の遺志を継いだ若き医師たちが「赤面疱瘡」撲滅に向けて立ち上がるその後から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を初めて映像化する。
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2023/11/30