7人組グループ・WEST.の重岡大毅が11月30日、大阪・天王寺公園「てんしば」で行われた主演映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(来年1月12日公開)“スペシャルトリックナイト”イベントに登場した。共演の間宮祥太朗、中条あやみとともに、クリスマスツリーを点灯させた。
重岡が映画単独初主演作を携え、思い出の地に“帰還”。後方に輝いたあべのハルカスは、2014年にグループのデビューイベントを行った場所で、「あれから10年ですか」としみじみ語った。「関西がホームなので、しかもこのハルカスで」とこの日のイベントの意味を噛み締め、「そっか、10年も前のことを考えると…。10年いろいろあったと思いますね」とひたり、ファンに「ありがとうございます」と感謝を伝えた。
あべのハルカスは「相方みたいなもん」といい、10年前を彷彿(ほうふつ)とさせる「閉ざ雪、てっぺんとったるで!」のかけ声で、野外の3本のツリーに明かりが灯った。「通天閣にも負けないぐらいきれいに輝いてますね!」とはしゃいだ。
すると、大阪のおばちゃんユニット「オバチャーン」が乱入。一気にコテコテ感あふれる光景となり、重岡は「元気で出たわ!一緒に盛り上げていこね!」と爆笑。極寒のなかカオスを楽しみ「頭が混乱してますね。いろんなイベントやらせていただきましたけど、一生忘れられないイベントになりました」と笑顔あふれた。
同作は、東野圭吾氏が1992年に発表した同名長編小説(講談社文庫)を飯塚健監督が実写化。新作舞台の主役をかけた最終オーディションのため、ある山荘に集まった7人の若き劇団員たち。「大雪で閉ざされた密室」という架空の設定、そして「外部との連絡NG」「外に出たら即刻失格」という条件のもと、ライバル心をむき出しに異例のオーディションに挑むが…。
重岡が映画単独初主演作を携え、思い出の地に“帰還”。後方に輝いたあべのハルカスは、2014年にグループのデビューイベントを行った場所で、「あれから10年ですか」としみじみ語った。「関西がホームなので、しかもこのハルカスで」とこの日のイベントの意味を噛み締め、「そっか、10年も前のことを考えると…。10年いろいろあったと思いますね」とひたり、ファンに「ありがとうございます」と感謝を伝えた。
あべのハルカスは「相方みたいなもん」といい、10年前を彷彿(ほうふつ)とさせる「閉ざ雪、てっぺんとったるで!」のかけ声で、野外の3本のツリーに明かりが灯った。「通天閣にも負けないぐらいきれいに輝いてますね!」とはしゃいだ。
すると、大阪のおばちゃんユニット「オバチャーン」が乱入。一気にコテコテ感あふれる光景となり、重岡は「元気で出たわ!一緒に盛り上げていこね!」と爆笑。極寒のなかカオスを楽しみ「頭が混乱してますね。いろんなイベントやらせていただきましたけど、一生忘れられないイベントになりました」と笑顔あふれた。
同作は、東野圭吾氏が1992年に発表した同名長編小説(講談社文庫)を飯塚健監督が実写化。新作舞台の主役をかけた最終オーディションのため、ある山荘に集まった7人の若き劇団員たち。「大雪で閉ざされた密室」という架空の設定、そして「外部との連絡NG」「外に出たら即刻失格」という条件のもと、ライバル心をむき出しに異例のオーディションに挑むが…。
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2023/11/30