落語家の立川談春(57)が28日、大阪市内でFM802『SATURDAY AMUSIC ISLANDS -AFTERNOON EDITION-』(毎週土曜 正午〜後8:00)の公開収録にゲスト出演した。普通電車の車内で異例のトークとなり、収録後にはベンチシートに座って、報道陣に語った。
12月28日にはフェスティバルホールで高座を務め、さらに芸歴40周年を記念し、来年1月〜10月には森ノ宮ピロティホールで10ヶ月連続独演会を開く。FM802で来年1月6日放送予定の番組収録は、JRの桜島駅のホームに停まった電車を貸し切って行われた。
車内からはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)なども望み、談春は「電車って借りられるんですね?もう一生ないでしょう」と満足げ。普通電車のシートでしゃべりは止まらず、普通電車内で異例の“神対応”となった。
東京生まれだが「大阪が恋しい」といい、「受け入れられなくてもメンドクサイ。受け入れられてもメンドクサイ(笑)」と愛を込め、「芸人冥利に尽きる」としみじみ。10ヶ月連続独演会は「集大成」にして「チャレンジ」と位置づける。
2023年は、師匠・立川談志さんの13回忌、立川流創設40年の節目となった。今後「もしかするとなにか動きがあるかもしれない」と示唆。立川流のイメージや落語界全体の流れを踏まえ「皆でなにか一つの動きをしていく方向の道筋を考えることのほうが効果は大きいかもしれない」と語った。
12月28日にはフェスティバルホールで高座を務め、さらに芸歴40周年を記念し、来年1月〜10月には森ノ宮ピロティホールで10ヶ月連続独演会を開く。FM802で来年1月6日放送予定の番組収録は、JRの桜島駅のホームに停まった電車を貸し切って行われた。
車内からはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)なども望み、談春は「電車って借りられるんですね?もう一生ないでしょう」と満足げ。普通電車のシートでしゃべりは止まらず、普通電車内で異例の“神対応”となった。
東京生まれだが「大阪が恋しい」といい、「受け入れられなくてもメンドクサイ。受け入れられてもメンドクサイ(笑)」と愛を込め、「芸人冥利に尽きる」としみじみ。10ヶ月連続独演会は「集大成」にして「チャレンジ」と位置づける。
2023年は、師匠・立川談志さんの13回忌、立川流創設40年の節目となった。今後「もしかするとなにか動きがあるかもしれない」と示唆。立川流のイメージや落語界全体の流れを踏まえ「皆でなにか一つの動きをしていく方向の道筋を考えることのほうが効果は大きいかもしれない」と語った。
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2023/11/28