俳優の戸塚純貴、犬飼貴丈、綱啓永、山下幸輝が26日、都内で行われた『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会にゲストジュノンボーイとして参加した。

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　審査の時間を使い、コンテスト時の写真も見ながらコンテストを振り返るトークを歴代のジュノンボーイが行った。敗者復活からのファイナリストだったため、グランプリは取れると思っていなかったそう。グランプリで名前が呼ばれた瞬間は「号泣でしたね」と懐かしんでいた。

　特技披露はサックスだった綱は「僕は特技が披露できるものがなかったんです。それで、父親がYouTubeでサックスの動画を見つけて練習して披露しました」と明かした。ミスは起きなかった問われると綱は「本当に今の10倍ぐらい本当にガチガチでやってたんですけど、ミスはなかったです。完璧なパフォーマンスでした」ときっぱり。大舞台への強さを見せていた。

　グランプリは、宮城県出身の大学1年の石山順征さん（いしやま・じゅんせい／18）が選出された。