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『ある閉ざされた雪の山荘で』重岡大毅、中条あやみら8人の“役者”が織りなす本ビジュアル&予告映像公開

 7人組グループ・WEST.重岡大毅が映画単独初主演する『ある閉ざされた雪の山荘で』(来年1月12日公開)においてメインキャスト8人(重岡、中条あやみ岡山天音西野七瀬堀田真由戸塚純貴森川葵間宮祥太朗)が集結した本ビジュアルと、60秒の予告映像が公開された。

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』本ビジュアル(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社

映画『ある閉ざされた雪の山荘で』本ビジュアル(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社

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 今作は、東野圭吾氏が1992年に発表した同名長編小説(講談社文庫)を実写化。監督・脚本は、『荒川アンダーザブリッジ』(12年)、『ステップ』(20年)、『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』(21年)などを手がけてきた飯塚健氏が手がける。

 新作舞台の主役をかけた最終オーディションのため、ある山荘に集まった7人の若き劇団員たち。「大雪で閉ざされた密室」という架空の設定、そして「外部との連絡NG」「外に出たら即刻失格」という条件のもと、ライバル心をむき出しに異例のオーディションに挑む。

 しかし、血のついた花瓶を残して参加者の一人が消えたことで、状況は一変。果たしてこれはオーディションとしての“フィクション”なのか“本当の事件”なのか。「本当に殺したのか」「自作自演」「誰が犯人だと思ってます?」といった疑念にあふれた言葉が飛び交う中、新たな事件が起きようとしていた…。

 本ビジュアルは、「あなたにとって芝居とは?」と聞かれ、「殺し合い」と即答するほど演じることにストイックな重岡演じる久我を中心に、演技と推理に火花を散らす8人のキャストが勢ぞろい。それぞれの“役をまとった”力強い目線に、「演技か、事件か」というキャッチコピーが相まって印象的なビジュアルに仕上がっている。

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