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元メジャーリーグ選手の川崎宗則が、TBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜 後9:00)の第7話(26日)にゲスト出演することが発表された。日曜劇場初出演を飾る川崎が、対戦校の監督役で本格演技に初挑戦する。 本作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。物語の核となり作品を盛り上げる球児キャスト12人は、約半年間のオーディションを経て選抜。『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』などを手掛けた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。多くのドラマファンに愛される名タッグと、2人の作品の脚本をこれまでも数々手掛けてきた奥寺佐渡子がストーリーを紡いでいく。 川崎は、2006年に開催されたWBC第1回大会の優勝メンバーであり、12年からはメジャーリーグでもプレーした経験を持つ。42歳になった現在も独立リーグで現役を続けており、持ち前の明るいキャラクターで人気を博している。

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  • 日曜劇場『下剋上球児』の場面カット(C)TBS(撮影)ENO
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