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亀梨和也&菜々緒ら、サイコパス診断に挑戦 『怪物の木こり』入場特典のビジュアル公開

 3人組グループ・KAT-TUN亀梨和也が主演を務める映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の特別映像「#怪物の木こりサイコパス診断やってみた」が解禁された。動画内では、亀梨、菜々緒吉岡里帆染谷将太の4人が、サイコパス診断に挑戦する様子が収められている。

映画『怪物の木こり』特別映像「#怪物の木こりサイコパス診断やってみた」より(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

映画『怪物の木こり』特別映像「#怪物の木こりサイコパス診断やってみた」より(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

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 今回、公式X(旧ツイッター)では自身のサイコパス度がわかるという「サイコパス診断」を展開。「自分の秘密がばれてしまったら、どうする?」「自分のやり方と違うことをする人が現れたら?」などの簡単な質問に、いくつかの選択肢の中から答えるだけで、「秘められたサイコパス要素」があぶり出される。亀梨演じる二宮彰のほか、菜々緒演じる戸城嵐子タイプ、吉岡演じる荷見映美タイプ、染谷演じる杉谷九朗タイプ、中村獅童演じる剣持武士など、今作の登場キャラクターに沿ったサイコパス度がわかる。

 亀梨、菜々緒、吉岡、染谷も診断に挑戦。動画の撮影ということを忘れるほど真剣に選択肢を選んでいく。「本質の自分だよ、表向きの自分じゃないよ!」とほかのキャストに声をかけながら進める亀梨や、「即決できるものもありますね!」と回答を選んでいく菜々緒、「この選択肢選ぶ人います!?」と用意された選択肢に驚く吉岡、「悩んじゃいますね…」とじっくり時間をかけて選んでいく染谷など、それぞれが診断を進める。

 そして、ついに結果発表へ。まず発表された染谷の結果は「剣持武士タイプ」。「自意識の高さが災いして社会にとけ込めない。自分に合わせてこない『社会の方が悪い』という思考」だという「無気力内向サイコパス」で、サイコパス度は10段階中の星5つだった。染谷は、首をかしげながらも「人見知りなんですけど、ちょっとそれって自意識が邪魔しているんだろうなと思ったことはあります」と思い当たる節を見つけた様子。吉岡と菜々緒はなんと同じタイプの診断結果に。亀梨の結果も最後に発表される。

 また、公開日から全国の上映劇場(一部劇場を除く)にて先着数量限定で、入場者プレゼントとして「海外ビジュアルポスター」が配布されることが決定。そのビジュアルが公開された。ビジュアルは、10月に亀梨と三池崇史監督がスペインに渡航し、熱狂の渦を巻き起こした『シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭』用のポスターとして使用されていた貴重なもので、“怪物の木こり”の持つ斧で顔の半分が隠された二宮の怪しげな表情が強烈な印象を残すビジュアルに、スペイン語で映画タイトルなどが表記されたシンプルでスタイリッシュなデザインとなっている。

映画『怪物の木こり』入場者プレゼント(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

映画『怪物の木こり』入場者プレゼント(C)2023「怪物の木こり」製作委員会

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 今作は、2019年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した倉井眉介氏の同名小説(宝島社文庫)を実写映画化。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件の次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮。しかし、二宮は犯人をも凌駕(りょうが)する狂気のサイコパスだった。犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリーを展開する。

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