元宝塚歌劇団・トップ娘役の潤花が、22日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『相棒season22』(毎週水曜 後9:00)第6話『名探偵と眠り姫』に出演することが発表された。事件のカギを握るヒロイン役でゲスト出演する潤花は、今年6月の退団後、同作が初の映像作品となる。
在団当時から、華やかな存在感と確かな演技力で高い評価を得ていた潤花。彼女が本作で演じるのは、老舗デパート創業一族の令嬢・蔵本里紗。里紗は5歳のとき、誘拐被害に遭遇。幸いすぐに救出されたものの、睡眠薬で眠らされ連れ去られたという手口から、“眠り姫誘拐事件”として世間を騒がせた過去があった。そんな事件のトラウマから外出を恐れて自宅に引きこもりがちになった里紗は、まさに“深窓の令嬢”として美しく成長していた。
ところが、その里紗が自身の婚約お披露目パーティーを前に会場からこつ然と姿を消す事態が発生。しかも、彼女の失踪とほぼ同時に「警視庁特命係・杉下右京殿 眠り姫事件の犯人は殺された。至急真相を解明されたし」と、まるで右京(水谷豊)への挑戦状のような情報提供が警視庁に舞い込んでいた。
17年前の眠り姫誘拐事件の犯人は投身自殺で幕引きとなったはずだが、まさか殺されていたのか。右京は薫(寺脇康文)とともに捜査を開始。すると、彼女が会場から抜け出すのを手伝ったのが、自称名探偵・マーロウ矢木(高橋克実)だとわかって…。
今回、初めて映像の世界に降り立った潤花は、『相棒』からのオファーに「夢かと思うほどうれしかったです。現場に入ってからも、テレビを見ているかのような信じられない気持ちでいっぱいでした」と喜びを告白。カメラの前での演技を体験し、「現場でみなさんと作り上げる世界に身を委ねるのも心地いいんだなということを、初めて知りました。映像を作っていく過程はとても楽しかったです」とクリエイティビティーあふれる撮影に刺激を受けたことを明かした。
また、何より演技に打ち込むことができたのは水谷、寺脇らの温かな現場づくりのおかげだとも話し、「いろいろ質問してくださったり、何気ない会話をしてくださったりして私の緊張をほぐしてくださいました。寺脇さんのダジャレに水谷さんがツッコミを入れて、そこに高橋克実さんも加わって、カメラが回る寸前まで笑わせてくださり、こらえるのが大変でしたね。そうやってコミュニケーションの場を作ってくださったからこそ、お芝居にグッと入り込むことができました」と、やさしい気遣いに感謝。
さらに、演じた役柄・里紗については「単なる“お姫様”や“お嬢様”ではありません。幼い頃に体験した苦しさ、つらさを抱えながら生きてきた彼女は、弱さの中にも強さを持つ女性だと感じています」と愛情をもって分析。凛とした演技で里紗の内に秘めた強さを表現し、堂々の映像デビューをはたした。
■潤花(蔵本里紗役)コメント
――オファーを受けたときのお気持ちを教えてください
長年、みなさんに愛され続けてきた国民的ドラマ『相棒』からオファーをいただいたときは、夢かと思うほどうれしかったです。現場に入ってからも、テレビを見ているかのような信じられない気持ちでいっぱいでした。私は今回が初めての映像作品なのですが、『相棒』という素晴らしい作品で映像のお仕事がスタートできるという喜びもありました。
――最初に脚本を読んだ感想を教えてください
最初は役柄を意識せず、客観的に読みましたが、さすが『相棒』。ストーリー展開の巧みさに何度もだまされました。そんなミステリー要素はもちろんですが、『相棒』って、“正義”を貫く右京さんの言葉や根底に流れる人間ドラマに心をつかまれますよね。その醍醐味が、『名探偵と眠り姫』にも盛り込まれているなと感じました。
――ご自身の役柄・蔵本里紗の印象は?
里紗は5歳のときに遭遇した誘拐事件から“眠り姫”とよばれていますが、単なる“お姫様”や“お嬢様”ではありません。幼い頃に体験した苦しさ、つらさを抱えながら生きてきた彼女は、弱さの中にも強さを持つ女性だと感じています。
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
こんなにも現場が温かく笑いにあふれているとは想像していませんでした。出演者とスタッフのみなさんがひとつのチームとなっていて、ゲストの私も初日から仲間にしてくださいました。
水谷さんと寺脇さんは、大きな愛情でみんなを包んでくださる方。そんなお2人だからこそ、現場のスタッフさんはもちろん、ファンの方々から愛され続けるんだなと実感しました。初めての映像の現場で温かい空気に包まれながらお芝居ができて、とても幸せでした。
――合間にキャストのみなさんとお話しされたことは?
カメラが回るとスッと役柄の“蔵本里紗”になれるので本番での緊張はありませんでしたが、撮影の合間はドキドキしていたので、みなさんいろいろ質問してくださったり、何気ない会話をしてくださったりして、私の緊張をほぐしてくださいました。寺脇さんのダジャレに水谷さんがツッコミを入れて、そこに高橋克実さんも加わって、カメラが回る寸前まで笑わせてくださり、こらえるのが大変でしたね。そうやってコミュニケーションの場を作ってくださったからこそ、よりお芝居にグッと入り込むことができました。
――舞台と映像の違いを感じたことは?
舞台は1カ月以上お稽古を重ねて本番を迎えることが多いのですが、映像作品は脚本の内容を自分の中に入れて現場に行き、そこで初めて相手の方とセリフを交わして、何回かリハーサルをしたらすぐ本番。その違いはとても感じました。カメラの前で演じるのは初めてで初日は戸惑いましたが、現場でみなさんと作り上げる世界に身を委ねるのも心地いいんだなということを今回、初めて知りました。映像を作っていく過程は、とても楽しかったです。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
最後の右京さんの言葉は、里紗にとっても自分自身にとっても胸にグッときました。みなさんにも届いてほしい言葉が詰まってるので、そこがいちばんのみどころです。
今回初めての映像作品で、精一杯演じました。私自身も放送を見るのを楽しみにしています。
在団当時から、華やかな存在感と確かな演技力で高い評価を得ていた潤花。彼女が本作で演じるのは、老舗デパート創業一族の令嬢・蔵本里紗。里紗は5歳のとき、誘拐被害に遭遇。幸いすぐに救出されたものの、睡眠薬で眠らされ連れ去られたという手口から、“眠り姫誘拐事件”として世間を騒がせた過去があった。そんな事件のトラウマから外出を恐れて自宅に引きこもりがちになった里紗は、まさに“深窓の令嬢”として美しく成長していた。
ところが、その里紗が自身の婚約お披露目パーティーを前に会場からこつ然と姿を消す事態が発生。しかも、彼女の失踪とほぼ同時に「警視庁特命係・杉下右京殿 眠り姫事件の犯人は殺された。至急真相を解明されたし」と、まるで右京(水谷豊)への挑戦状のような情報提供が警視庁に舞い込んでいた。
17年前の眠り姫誘拐事件の犯人は投身自殺で幕引きとなったはずだが、まさか殺されていたのか。右京は薫(寺脇康文)とともに捜査を開始。すると、彼女が会場から抜け出すのを手伝ったのが、自称名探偵・マーロウ矢木(高橋克実)だとわかって…。
また、何より演技に打ち込むことができたのは水谷、寺脇らの温かな現場づくりのおかげだとも話し、「いろいろ質問してくださったり、何気ない会話をしてくださったりして私の緊張をほぐしてくださいました。寺脇さんのダジャレに水谷さんがツッコミを入れて、そこに高橋克実さんも加わって、カメラが回る寸前まで笑わせてくださり、こらえるのが大変でしたね。そうやってコミュニケーションの場を作ってくださったからこそ、お芝居にグッと入り込むことができました」と、やさしい気遣いに感謝。
さらに、演じた役柄・里紗については「単なる“お姫様”や“お嬢様”ではありません。幼い頃に体験した苦しさ、つらさを抱えながら生きてきた彼女は、弱さの中にも強さを持つ女性だと感じています」と愛情をもって分析。凛とした演技で里紗の内に秘めた強さを表現し、堂々の映像デビューをはたした。
■潤花(蔵本里紗役)コメント
――オファーを受けたときのお気持ちを教えてください
長年、みなさんに愛され続けてきた国民的ドラマ『相棒』からオファーをいただいたときは、夢かと思うほどうれしかったです。現場に入ってからも、テレビを見ているかのような信じられない気持ちでいっぱいでした。私は今回が初めての映像作品なのですが、『相棒』という素晴らしい作品で映像のお仕事がスタートできるという喜びもありました。
――最初に脚本を読んだ感想を教えてください
最初は役柄を意識せず、客観的に読みましたが、さすが『相棒』。ストーリー展開の巧みさに何度もだまされました。そんなミステリー要素はもちろんですが、『相棒』って、“正義”を貫く右京さんの言葉や根底に流れる人間ドラマに心をつかまれますよね。その醍醐味が、『名探偵と眠り姫』にも盛り込まれているなと感じました。
――ご自身の役柄・蔵本里紗の印象は?
里紗は5歳のときに遭遇した誘拐事件から“眠り姫”とよばれていますが、単なる“お姫様”や“お嬢様”ではありません。幼い頃に体験した苦しさ、つらさを抱えながら生きてきた彼女は、弱さの中にも強さを持つ女性だと感じています。
――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
こんなにも現場が温かく笑いにあふれているとは想像していませんでした。出演者とスタッフのみなさんがひとつのチームとなっていて、ゲストの私も初日から仲間にしてくださいました。
水谷さんと寺脇さんは、大きな愛情でみんなを包んでくださる方。そんなお2人だからこそ、現場のスタッフさんはもちろん、ファンの方々から愛され続けるんだなと実感しました。初めての映像の現場で温かい空気に包まれながらお芝居ができて、とても幸せでした。
――合間にキャストのみなさんとお話しされたことは?
カメラが回るとスッと役柄の“蔵本里紗”になれるので本番での緊張はありませんでしたが、撮影の合間はドキドキしていたので、みなさんいろいろ質問してくださったり、何気ない会話をしてくださったりして、私の緊張をほぐしてくださいました。寺脇さんのダジャレに水谷さんがツッコミを入れて、そこに高橋克実さんも加わって、カメラが回る寸前まで笑わせてくださり、こらえるのが大変でしたね。そうやってコミュニケーションの場を作ってくださったからこそ、よりお芝居にグッと入り込むことができました。
――舞台と映像の違いを感じたことは?
舞台は1カ月以上お稽古を重ねて本番を迎えることが多いのですが、映像作品は脚本の内容を自分の中に入れて現場に行き、そこで初めて相手の方とセリフを交わして、何回かリハーサルをしたらすぐ本番。その違いはとても感じました。カメラの前で演じるのは初めてで初日は戸惑いましたが、現場でみなさんと作り上げる世界に身を委ねるのも心地いいんだなということを今回、初めて知りました。映像を作っていく過程は、とても楽しかったです。
――視聴者のみなさまにメッセージをお願いいたします!
最後の右京さんの言葉は、里紗にとっても自分自身にとっても胸にグッときました。みなさんにも届いてほしい言葉が詰まってるので、そこがいちばんのみどころです。
今回初めての映像作品で、精一杯演じました。私自身も放送を見るのを楽しみにしています。
2023/11/15