最新の映画動員ランキング(11月10日〜12日の3日間集計、興行通信社調べ)は、山崎貴監督作『ゴジラ-1.0』が、週末3日間で動員35万6000人、興収5億6000万円をあげ、2週連続1位を獲得した。累計成績は動員135万人、興収21億円を突破している。 2位には、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の1作として、アベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベルの新たな物語を描いた『マーベルズ』が初登場。初日から3日間の成績は、動員19万7000人、興収3億2300万円となっている。“ある過去”の因縁から復讐を誓う謎の敵が現れ、敏腕エージェントのモニカ・ランボー、アベンジャーズオタクな高校生ヒーローのミズ・マーベルとチームを結成する。監督はニア・ダコスタ、出演はブリー・ラーソン、テヨナ・パリス、イマン・ヴェラーニ、ほか。
2023/11/13