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『フェルマーの料理』意味深ラストにファン困惑「まさか」「海が悪者?」

 俳優・高橋文哉志尊淳がW主演を務める、TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜 後10:00)の第5話が、10日に放送され、意味深な展開が話題を呼んでいる。

金曜ドラマ『フェルマーの料理』の場面カット(C)TBS

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 第4話は、海(志尊淳)が突然、コース料理の担当替えを発表。 国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平(早乙女太一)の予約が入ったためだ。 彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。

 綿貫の来店は1週間後。 店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。

 一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。 岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。 そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを問われた岳は…というストーリーだった。

 ラストには、蘭菜の母が3年前、海に店を奪われたことが判明。海に認められた蘭菜は「母の店を返して…」と詰め寄る。まさかの展開に視聴者からは「どんな事情があったんだ」「海が悪者?」「お母さんの店になにかあったとはおもったけどまさか過ぎる」「お店を奪われた理由は?」などの声が寄せられている。

 本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(きただ・がく)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく“料理×数学”で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリー。

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  • 金曜ドラマ『フェルマーの料理』の場面カット(C)TBS
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