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『翔んで埼玉』続編、富栄ドラムの出演決定 二階堂ふみとの“再共演”にも期待? 裸で横たわる場面写真公開も

 映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(11月23日公開)に、元力士で俳優・YouTuberの富栄ドラムが出演することが13日、決定した。

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』に出演することが決定した富栄ドラム(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』に出演することが決定した富栄ドラム(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

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 富栄は、今年7月より放送され社会現象を巻き起こした『VIVANT』で、言葉を発さず、スマートフォンのAI翻訳機を使って会話をする不思議なキャラクター・ドラムを演じ、そのつぶらな瞳をぱちくりさせるチャーミングな表情で一躍注目を浴びた。

 今回解禁された場面写真では、なぜか裸で地面に転がるドラムの姿が。倒れ込み白目をむくドラムの傍らには「秩父山 天然水」とプリントされた謎のペットボトルが転がっており、劇中のどこかでドラムの身に“何か”が起こったのは間違いない。

 今回の出演についてドラムは「このような日本を代表する茶番劇に参加させていただけた事を心よりうれしく思います!公開を楽しみに待っている皆様、僕がなぜ裸で横たわっているのか、ハチャメチャ過ぎて全く予想がつかないんじゃないかと思います(笑) 二階堂ふみさんとは、短期間に二回もご一緒させていただけたご縁に感謝しております。僕がどのように登場するのか是非みていただければと思います、楽しみにしていてください!」とコメント。

 果たしてドラムは“翔んで埼玉ワールド”という大きな渦に入り込みどのような活躍を見せるのか。そして、壇ノ浦百美演じる二階堂ふみとの再共演はどのように実現するのか。別班とは何なのか。期待が高まる。

 本作は、魔夜峰央の漫画をGACKT・二階堂の主演で実写映画化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。前作で、東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麗・百美をはじめとする埼玉解放戦線の活躍により通行手形制度撤廃を勝ち取り、平穏な日常を手に入れた。続編では、埼玉解放戦線の「埼玉に海を作る」という野望が関西に飛び火し、東西対決へと発展していく。

関連写真

  • 映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』に出演することが決定した富栄ドラム(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
  • 映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』に出演する二階堂ふみ(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会

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