劇場版オリジナルアニメ『駒田蒸留所へようこそ』(11月10日公開)の公開記念舞台あいさつが12日、都内で行われ、声優の早見沙織(駒田琉生役)、小野賢章(高橋光太郎役)、内田真礼(河端朋子役)、細谷佳正(安元広志役)、堀内賢雄(駒田滉役)、井上喜久子(駒田澪緒役)、中村悠一(駒田圭役)、吉原正行監督が登壇した。
井上ははじめに「初めましての方は大変恐縮なんですが、『おいおい』のご準備をお願いできますでしょうか?」と呼びかけ。「駒田澪緒を演じました、井上喜久子、17歳です」とおなじみのあいさつ。客席からはしっかりと「おいおい」というツッコミが飛んだ。
イベント開始直後から会場を温めた井上に対し、中村は「すごくやりづらいんですが…」とぽつり。井上は「ごめんね、もらい事故だね(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。
その後のトークでも井上節が炸裂した。ウイスキーをテーマにした同作だが、井上は「まだ未成年だからお酒が飲めないんですけどね」とにっこり。早見は「おいおい!」と強烈なツッコミを入れ、共演者陣から「そういう使い方もできるんだ」「正しい『おいおい』が出ましたね」と笑いが起きた。
また、本作の主題であるウイスキーが出来上がるまでに最低でも3年の歳月を要することにちなみ、「3年後の自分に向けた言葉」をしたためた際には、「まだ17歳?」と井上。「やめどきがわからなくなってきているから、聞いておこうかと…」とこぼすと、今度は中村から「おいおい!」とツッコミが飛んだ。
本作は『花咲くいろは』『SHIROBAKO』『サクラクエスト』『白い砂のアクアトープ』と、「働くこと」をテーマに日々奮闘するキャラクターを描いてきたP.A.WORKSによる”お仕事シリーズ”の最新作。世界でも注目されるジャパニーズウイスキーの蒸留所を舞台に、崖っぷち蒸留所の再起に奮闘する若き女性社長・琉生と、夢もやる気もない新米編集者・光太郎が、家族の絆をつなぐ”幻のウイスキー”の復活を目指す物語を描く。
井上ははじめに「初めましての方は大変恐縮なんですが、『おいおい』のご準備をお願いできますでしょうか?」と呼びかけ。「駒田澪緒を演じました、井上喜久子、17歳です」とおなじみのあいさつ。客席からはしっかりと「おいおい」というツッコミが飛んだ。
イベント開始直後から会場を温めた井上に対し、中村は「すごくやりづらいんですが…」とぽつり。井上は「ごめんね、もらい事故だね(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。
その後のトークでも井上節が炸裂した。ウイスキーをテーマにした同作だが、井上は「まだ未成年だからお酒が飲めないんですけどね」とにっこり。早見は「おいおい!」と強烈なツッコミを入れ、共演者陣から「そういう使い方もできるんだ」「正しい『おいおい』が出ましたね」と笑いが起きた。
また、本作の主題であるウイスキーが出来上がるまでに最低でも3年の歳月を要することにちなみ、「3年後の自分に向けた言葉」をしたためた際には、「まだ17歳?」と井上。「やめどきがわからなくなってきているから、聞いておこうかと…」とこぼすと、今度は中村から「おいおい!」とツッコミが飛んだ。
本作は『花咲くいろは』『SHIROBAKO』『サクラクエスト』『白い砂のアクアトープ』と、「働くこと」をテーマに日々奮闘するキャラクターを描いてきたP.A.WORKSによる”お仕事シリーズ”の最新作。世界でも注目されるジャパニーズウイスキーの蒸留所を舞台に、崖っぷち蒸留所の再起に奮闘する若き女性社長・琉生と、夢もやる気もない新米編集者・光太郎が、家族の絆をつなぐ”幻のウイスキー”の復活を目指す物語を描く。
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2023/11/12