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「コンソメパンチ」7文字へのこだわり、「俳句や短歌の響きを大切に…」カルビー開発秘話明かす

 カルビーは9日、ロングセラー商品「ポテトチップス コンソメパンチ」のコンソメ風味を3.5倍にした新商品『ポテトチップス コンソメメガトンパンチ』を13日から12月下旬までの期間限定で発売すると発表した。11月に「ポテトチップス コンソメパンチ」が発売45周年を迎え、「ポテトチップス コンソメWパンチ」が発売20周年を迎えることを記念した企画で、同時に「コンソメパンチ」の誕生秘話も公開した。

「ポテトチップス コンソメパンチ」

「ポテトチップス コンソメパンチ」

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 「コンソメパンチ」が誕生した1978年は、コンソメが日本でまだ珍しかったという。開発をリードしたのは、のちにカルビーの3代目社長を務めた故・松尾雅彦さん。松尾さんの部下として開発に携わった元カルビー上級常務執行役員の阿紀雅敏さんは、「ネーミングの由来についてこう語っている。

「『7文字にこだわった』と聞いています。雅彦さんは語呂の良さや響きの良さを大切にしていて、ネーミングは3・5・7文字が良いと考えていました。なかでも5文字や7文字は、俳句や短歌があるように、日本人の耳にも残りやすいといえます。最初は『コンソメ』で発売しようとしていたところ、途中で響きが良く、世の中にも定着していた“パンチ”という言葉を加えて7文字にしたとのことです」

 パンチは1978年当時の流行語でもあり、“パンチをきかす”などのいい回しで、元気がよいとか勢いがある、という意味で使われていた。強く印象に残る商品名にしたいという想いが、この名前に込められていたという。

発売当初の「コンソメパンチ」

発売当初の「コンソメパンチ」

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 13日から発売の『ポテトチップス コンソメメガトンパンチ』は、同社がよりパンチのきいた満足感の高い味わいを目指し、「コンソメパンチ」に比べてコンソメ風味を3.5倍に強化したもの。厚切りカットが採用されており、濃さに加えてジャガイモの味もしっかりと楽しめる。パッケージは、商品名を強調したインパクトのあるデザインに仕上げ、商品特徴の「コンソメ風味3.5倍」と「厚切りカット」を目立つように配置して、売り場で目を引くように工夫が施されている。
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関連写真

  • 「ポテトチップス コンソメパンチ」
  • 「コンソメーター」
  • 発売当初の「コンソメパンチ」
  • 「コンソメパンチ」パッケージの主な変遷
  • 「コンソメWパンチ」パッケージの主な変遷
  • コンソメ風味3.5倍の『ポテトチップス コンソメメガトンパンチ』

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