■『RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan』(現地時間4日/アゼルバイジャン・バクーナショナルジムナスティックアリーナ)
第10試合
○鈴木千裕 - Xヴガール・ケラモフ
1ラウンド1分25秒 TKO
アゼルバイジャンで行われたRIZIN初の海外大会のメインイベント(第10試合)で、同国出身のフェザー級王者ヴガール・ケラモフに挑戦した鈴木千裕が、グランド状態で下からのパンチをヒットさせてケラモフを破り、念願のベルトを奪取した。非常に珍しい形での勝利で、アゼルバイジャンに特大の稲妻を落とした。
鈴木は、6月の『RIZIN.43』で当時王者だったクレベル・コイケのベルトに挑戦するも、1ラウンド2分59秒で腕十字固めで敗北(クレベルの体重超過のため結果は「ノーコンテスト」)。そのわずか1ヶ月に『超RIZIN.2』でベラトール王者のパトリシオ・ピットブルと対戦し、1ラウンドに豪快な右フックで世界的強豪選手からKO勝利を奪うと、その勢いでわずか半年で再びベルト挑戦にたどり着いた。
対するケラモフは2020年からRIZINに参戦して、高いフィジカルと極めの強さで白星を重ねると、7月の『超RIZIN.2』で朝倉未来を相手に圧倒的な強さを見せ、念願のベルトを獲得。王者として母国で初開催のRIZINで、いきなり防衛戦に挑んだ。
日本時間深夜3時18分、直前の第9試合で勝利したトフィック・ムサエフがそのままケージサイドで見守るなかで、試合開始のゴングが鳴らされた。第1ラウンド、お互いに様子を見合う間合いからケラモフがパンチを当てて鈴木を倒して、グラウンド状態で上を奪う。
そこから打撃を狙うケラモフだったが、下からスキを見極めた鈴木がポジションの不利をものともしない打撃を連続で叩き込むと、上のポジションのケラモフがまさかの失神。レフェリーが試合を止めると、鈴木は喜びを爆発させてケージの上に登って雄叫びを上げた。
そして、日本から持ってきた多数の寄せ書きの書かれた日の丸国旗を抱きしめ、榊原信行CEOからフェザー級ベルトを腰に巻かれると、こらえきれずに涙を流した。
ケージ内でのインタビューで鈴木は「こんにちは!チャンピオンの鈴木千裕です!」と胸を張ってあいさつ。今回のKOボーナスをアゼルバイジャンに寄付することも宣言すると、敵地ながら新王者に大きな拍手が送られた。
第10試合
○鈴木千裕 - Xヴガール・ケラモフ
1ラウンド1分25秒 TKO
アゼルバイジャンで行われたRIZIN初の海外大会のメインイベント(第10試合)で、同国出身のフェザー級王者ヴガール・ケラモフに挑戦した鈴木千裕が、グランド状態で下からのパンチをヒットさせてケラモフを破り、念願のベルトを奪取した。非常に珍しい形での勝利で、アゼルバイジャンに特大の稲妻を落とした。
対するケラモフは2020年からRIZINに参戦して、高いフィジカルと極めの強さで白星を重ねると、7月の『超RIZIN.2』で朝倉未来を相手に圧倒的な強さを見せ、念願のベルトを獲得。王者として母国で初開催のRIZINで、いきなり防衛戦に挑んだ。
日本時間深夜3時18分、直前の第9試合で勝利したトフィック・ムサエフがそのままケージサイドで見守るなかで、試合開始のゴングが鳴らされた。第1ラウンド、お互いに様子を見合う間合いからケラモフがパンチを当てて鈴木を倒して、グラウンド状態で上を奪う。
そこから打撃を狙うケラモフだったが、下からスキを見極めた鈴木がポジションの不利をものともしない打撃を連続で叩き込むと、上のポジションのケラモフがまさかの失神。レフェリーが試合を止めると、鈴木は喜びを爆発させてケージの上に登って雄叫びを上げた。
そして、日本から持ってきた多数の寄せ書きの書かれた日の丸国旗を抱きしめ、榊原信行CEOからフェザー級ベルトを腰に巻かれると、こらえきれずに涙を流した。
ケージ内でのインタビューで鈴木は「こんにちは!チャンピオンの鈴木千裕です!」と胸を張ってあいさつ。今回のKOボーナスをアゼルバイジャンに寄付することも宣言すると、敵地ながら新王者に大きな拍手が送られた。
2023/11/05