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俳優の小出恵介が27日、都内で開催中の「第36回東京国際映画祭(TIFF)」内で上映された主演映画『銀平町シネマブルース』のトークショーに城定秀夫監督と登壇した。 今年の『TIFF』では、「Nippon Cinema Now」部門の監督特集として城定秀夫監督の作品が取り上げられている。城定監督は「今まで全然呼ばれなかったのに、急にこうやって扱われるようになって…」とこぼしながらも、特集や集まったファンに感謝した。 小出は同イベントに「映画の職人 城定秀夫という稀有な才能」というタイトルが付けられていることを受け、「まさにその描写でしかないですね。映画の上演時間は100分くらいですが、撮影期間は12日くらいでした。期間としては十分ではないですが、監督ならではの演出やこだわりをふんだんに感じられる。そういった現場のさばき方も含めて感銘を受けました。俳優としてやりやすい環境を作ってくださる方です」と紹介した。

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  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショーに登壇した(左から)城定秀夫監督、小出恵介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショーに登壇した小出恵介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショーに登壇した小出恵介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショーに登壇した小出恵介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショーに登壇した城定秀夫監督(C)ORICON NewS inc.
  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショーに登壇した(左から)城定秀夫監督、小出恵介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『銀平町シネマブルース』トークショー登壇した城定秀夫監督(C)ORICON NewS inc.

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