俳優の小出恵介が27日、都内で開催中の「第36回東京国際映画祭(TIFF)」内で上映された主演映画『銀平町シネマブルース』のトークショーに城定秀夫監督と登壇した。
今年の『TIFF』では、「Nippon Cinema Now」部門の監督特集として城定秀夫監督の作品が取り上げられている。城定監督は「今まで全然呼ばれなかったのに、急にこうやって扱われるようになって…」とこぼしながらも、特集や集まったファンに感謝した。
小出は同イベントに「映画の職人 城定秀夫という稀有な才能」というタイトルが付けられていることを受け、「まさにその描写でしかないですね。映画の上演時間は100分くらいですが、撮影期間は12日くらいでした。期間としては十分ではないですが、監督ならではの演出やこだわりをふんだんに感じられる。そういった現場のさばき方も含めて感銘を受けました。俳優としてやりやすい環境を作ってくださる方です」と紹介した。
トーク中には「映画監督という職業を人に勧めたいですか?」という質問も投げかけられた。城定監督は「う〜ん…監督にはあまりなりたいと思わないほうがいいかもしれない」と笑いつつ、「でも、映画業界はオススメ。人がいないので、一般常識さえあれば稼げます」と笑いを誘った。
続けて水を向けられた小出は、俳優という職業について「難しいんじゃないですかね」と言い、「でも、やりがいは格別だと思います。映画作品の一部になれるということは、映画が好きな人にとっては夢の職業ですし、僕自身、俳優になった今でも夢の世界にいるなっていうふうに思っています」と誇る。
一方で「まぁ、生活苦というか…仕事が来ないとか、いろいろな問題は当然出てくるんですけど…やりがいはあります(笑)」とも告白。苦笑いを浮かべる小出に対し、城定監督は「裏方の方がツブシが効くよ?」と“公開スカウト”も行った。
今年2月に公開された本作では、名画座を舞台にしたオリジナルの群像劇が描かれ、小出はかつて青春時代をすごした銀平町に帰ってきた一文なしの映画青年を演じる。映画館の支配人や常連客らとの出会いを経て映画を作っていたころの自分と向き合い始めるという役どころ。長らく映画界から離れていた自身にとっては、本格的な復帰作となった。
今年の『TIFF』では、「Nippon Cinema Now」部門の監督特集として城定秀夫監督の作品が取り上げられている。城定監督は「今まで全然呼ばれなかったのに、急にこうやって扱われるようになって…」とこぼしながらも、特集や集まったファンに感謝した。
トーク中には「映画監督という職業を人に勧めたいですか?」という質問も投げかけられた。城定監督は「う〜ん…監督にはあまりなりたいと思わないほうがいいかもしれない」と笑いつつ、「でも、映画業界はオススメ。人がいないので、一般常識さえあれば稼げます」と笑いを誘った。
続けて水を向けられた小出は、俳優という職業について「難しいんじゃないですかね」と言い、「でも、やりがいは格別だと思います。映画作品の一部になれるということは、映画が好きな人にとっては夢の職業ですし、僕自身、俳優になった今でも夢の世界にいるなっていうふうに思っています」と誇る。
一方で「まぁ、生活苦というか…仕事が来ないとか、いろいろな問題は当然出てくるんですけど…やりがいはあります(笑)」とも告白。苦笑いを浮かべる小出に対し、城定監督は「裏方の方がツブシが効くよ?」と“公開スカウト”も行った。
今年2月に公開された本作では、名画座を舞台にしたオリジナルの群像劇が描かれ、小出はかつて青春時代をすごした銀平町に帰ってきた一文なしの映画青年を演じる。映画館の支配人や常連客らとの出会いを経て映画を作っていたころの自分と向き合い始めるという役どころ。長らく映画界から離れていた自身にとっては、本格的な復帰作となった。
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2023/10/27