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『どうする家康』ファン感謝祭が開催決定 松本潤、松山ケンイチ、杉野遥亮ら登場

 NHKは、『大河ドラマ「どうする家康」ファン感謝祭〜「皆のおかげじゃ!」〜』を11月27日、東京・NHKホールで開催することを発表した。

『どうする家康』ファン感謝祭の開催が決定

『どうする家康』ファン感謝祭の開催が決定

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 主演の松本潤をはじめ、杉野遥亮(榊原康政役)、音尾琢真(鳥居元忠役)、木村昴(渡辺守綱役)、松本若菜(阿茶局役) 、松山ケンイチ(本多正信役)、 小手伸也(大久保忠世役)らが登場し、撮影裏話やファンへの感謝の思いを語る。

 さらに音楽の稲本響氏とN響ピックアップメンバーほかによるテーマ曲やドラマ音楽の生演奏も届ける。応募は、11月5日午後11時59分に締め切られる。

 今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。

■第41回のあらすじ
家康(松本潤)の決断で、佐和山城に隠居させられた三成(中村七之助)。一方、家康は大坂城・西ノ丸に入り、政治を意のままに行い、周囲から天下人と称されていた。そんな家康を茶々(北川景子)は苦々しく見ている。ある時、会津の上杉景勝(津田寛治)に謀反の噂が広がる。家康は茶々から天下泰平のため、成敗に向かうべきと諭されるが、大坂を離れることに一抹の不安を感じ、留守を鳥居元忠(音尾琢真)に預けることにする。

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  1. 1. 『どうする家康』ファン感謝祭が開催決定 松本潤、松山ケンイチ、杉野遥亮ら登場
  2. 2. 『どうする家康』ファン感謝祭に大森南朋&山田裕貴の登壇決定

関連写真

  • 『どうする家康』ファン感謝祭の開催が決定
  • 『どうする家康』終盤ビジュアル(C)NHK
  • 『どうする家康』ファン感謝祭に登場する松本潤
  • 『どうする家康』ファン感謝祭に登場する杉野遥亮(C)苗江
  • 『どうする家康』ファン感謝祭に登場する音尾琢真
  • 『どうする家康』ファン感謝祭に登場する木村昴
  • 『どうする家康』ファン感謝祭に登場する松本若菜
  • 『どうする家康』ファン感謝祭に登場する小手伸也
  • 『どうする家康』ファン感謝祭で演奏を担当する稲本響

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