かに料理「かに道楽」(本社:大阪市)の第29代かに切りチャンピオンが、24日までに決定した。京都伏見店の玉置(たまおき)主任が、料理人約500人の頂点に立った。
毎年恒例の「かに切り大会」。全41店舗で予選会を行い、タイム上位24人が決勝に進んだ。「早くて・綺麗」を基本に、関節部分がきれいにカットされているかや、脚をカットする角度、ツメがきれいに割れているかなどを審査。6肩の切上がりタイムも競った。緊張感の中、包丁がまな板にあたる音がリズミカルに響いた。
玉置主任は1974年生まれ、大阪府出身。入社31年目で、2019年以来2度目のかに切りチャンピオンとなった。好きな言葉は「まず初めに人ありき」、さらに「何事にも囚われないように考える」こだわりで、「かに道楽全国技能コンテスト」と2冠を達成した。
■玉置主任コメント
今回、2023年かに道楽全国技能コンテストにおいて、第29代かに切チャンピオンになりました。2019年より返り咲き2度目のかに切チャンピオン受賞となりますが、今回は併せて調理総合種目優勝という、2冠を達成することができました。今回で29回という技能コンテストの歴史の中で、初の2冠達成とのこと非常に光栄なことではあるのですが、誰よりも当の本人が一番驚きを感じています。私自身、入社より30年という時間をかに道楽で過ごし、その中で少しずつ磨いてきた技術が遅咲きながら、このような形で結果として実を結ぶこととなり非常にうれしく思っています。今回、技能コンテスト予選通過が決定した後に、決勝に向けて練習を進めていたのですが、ほんの少しいつもと違うかにの切り方に挑戦してみたところ、思いのほか速く切れたことに驚きました。私の中で、これ以上はないだろうな、もう限界かな、と思っていたことがほんの些細(ささい)なことでこれだけの年数を重ねても、まだまだできることがあると発見できたことが楽しくて仕方がありませんでした。自身を職人というのはおこがましいのかもしれないのですが、技術、知識の研鑽(けんさん)をし続けていく、かにのエキスパートの職人として、この楽しみを探し続けそして、この技術、知識、経験を持ってお客様に最高のかに料理を提供できる料理人でありたいと思います。
毎年恒例の「かに切り大会」。全41店舗で予選会を行い、タイム上位24人が決勝に進んだ。「早くて・綺麗」を基本に、関節部分がきれいにカットされているかや、脚をカットする角度、ツメがきれいに割れているかなどを審査。6肩の切上がりタイムも競った。緊張感の中、包丁がまな板にあたる音がリズミカルに響いた。
■玉置主任コメント
今回、2023年かに道楽全国技能コンテストにおいて、第29代かに切チャンピオンになりました。2019年より返り咲き2度目のかに切チャンピオン受賞となりますが、今回は併せて調理総合種目優勝という、2冠を達成することができました。今回で29回という技能コンテストの歴史の中で、初の2冠達成とのこと非常に光栄なことではあるのですが、誰よりも当の本人が一番驚きを感じています。私自身、入社より30年という時間をかに道楽で過ごし、その中で少しずつ磨いてきた技術が遅咲きながら、このような形で結果として実を結ぶこととなり非常にうれしく思っています。今回、技能コンテスト予選通過が決定した後に、決勝に向けて練習を進めていたのですが、ほんの少しいつもと違うかにの切り方に挑戦してみたところ、思いのほか速く切れたことに驚きました。私の中で、これ以上はないだろうな、もう限界かな、と思っていたことがほんの些細(ささい)なことでこれだけの年数を重ねても、まだまだできることがあると発見できたことが楽しくて仕方がありませんでした。自身を職人というのはおこがましいのかもしれないのですが、技術、知識の研鑽(けんさん)をし続けていく、かにのエキスパートの職人として、この楽しみを探し続けそして、この技術、知識、経験を持ってお客様に最高のかに料理を提供できる料理人でありたいと思います。
2023/10/25